Life is very short

人生なんてあっちゅうま

日常

2月

今日から2月。 ついこの間、正月が来たと思ったら、もう2月だ。 何だか1月は疾風のように過ぎていった。 歳を重ねたせいか、ここ数年、やたら時が過ぎるのを早く感じるようになった。 月単位ばかりではない。 去年、1年間も本当に早かった。 ボーっとしてい…

意図

今朝、ジムのテレビで見ていた某情報番組で<柔軟剤>を入れて、洗濯すると乾きが早くなるとの紹介をしていた。 今の時期、洗濯物を外に干しても「中々乾きづらいな」と思っていただけに、嬉しい情報を手に入れる。 早速、ジムからの帰り、スーパーに立ち寄…

冷たい手

現在、歯の治療で定期的に歯科医院に通っているのだけれど、先日、歯のチェックをしてくれた歯科衛生士(女性)さんの手が異様に冷たくて、頬を触られた際、思わず「ヒャー」と声が出そうになってしまった。 歯科医院の室内は暖房も効いていて、寒くないはず…

腐ったミカン

2週間ほど前に購入したミカン(10個入り)を2個ほど食べて、そのまま放っておいたんだけれど、しばらくぶりに食べようと思ったら、1個だけ、青カビにやられてしまっていた。 「やってしまった・・・」 と嘆きつつも、その青カビが生えたミカンを見ていたら、…

真夜中のサイレン

救急車のサイレンの音で目を覚ます。 時計を見ると、夜の3時。 どうやら近所で鳴り続けているようだ。 ◆ その昔、自宅で、下戸にもかかわらず、ビールを無理して飲んで、気持ち悪くなったことがある。 そして、その気持ち悪さが段々と酷くなって、吐きそうに…

欠ける

食事の際、砂を噛むような「ジャリジャリ」という音がしたので、嫌な予感がしたんだけれど、鏡で口の中を覗いたら、案の定、右下の奥歯に詰めているセラミックが欠けてしまっていた。 1本数万円するセラミック。 早速、かかりつけの歯科医院に治療の予約をし…

挟まれる

今日、ジムの大きな湯船に浸かっていると、80歳ぐらいのご老人お二方がほぼ同時に僕を挟むように湯船に入ってきた。 しばらくの間、老人2人に挟まれる僕。 僕の髪の毛は<黒> 老人2人の髪の毛は<真っ白> 「俺たちはオセロか!」 「俺はひっくり返って白に…

消えた

僕のたんぱく源である鶏の胸肉。 ほぼ毎日食べているんだけれど、今日、いつも購入するスーパーに行ってみると、肉のコーナー(商品棚)から鶏肉が一掃されていた。 胸肉はおろか、もも肉、ささみ、軟骨など、鳥関連の肉はどこにも陳列されていない。 いつも…

初詣

本日までが松の内。 ということで、遅まきながら、初詣に行ってきた。 「誰もいないだろうなあ」と思いながら、神社に到着すると、参拝を終えたばかりの家族連れが2組ほど、参道にたむろしていた。 「この人たちも3が日は回避する派か」なんてことを思いつつ…

罰金

今日、自転車に乗っていたら、こんな看板を目にした。 無断駐車の際に罰金を請求する旨の看板。 至る所で良く見かける。 でも、<5000円>とは随分と破格な値段設定である。 通常、こういう類の看板における請求金額は2万円もしくは3万円ぐらいが多いような…

あふれ返る

今日は新年最初の<燃えるゴミ>の日とあってか、今朝、ジムへ向かう途中、あちらこちらのゴミ置き場でゴミがあふれ返っていた。 集合住宅に備え付けられている、<ダストボックス>も許容量を超えて、蓋が閉められないでいる。 そして、その周りをここぞと…

三が日

昨日、買い物帰りに、いつも参拝している神社を覗いてみると、案の定、鳥居から本殿まで、長蛇の列を成していた。 去年なんて、境内の外の道路にまで、人の列が連なっていた。 まあ、時間帯にもよるんだけれど、今年も、三が日の初詣はあきらめた方が良さそ…

初乗り

今年一発目のツーリング。 と言っても、遠方まで走らせたのではなく、都内のお気に入りのコースをただ単にバイクで流しただけのプチツーリング。 正月とあって、道は空いており、渋滞に巻き込まれることもなく、実に快適な走りができた。 何となくモヤモヤし…

2023年を振り返って

何となく筋トレ以外のことはやり切れたとは言い切れない1年だったかも知れない。 不完全燃焼と言うべきか、後悔が残ると言うべきか、いずれにしろ、無駄な1年であったとは言わないまでも、結果を残すことができなかった。 筋トレに力を注ぎ過ぎたせいなのか…

大掃除

今日は嫌々ながらも避けては通れぬ大掃除を実施。 と言っても、そんな大掛かりな掃除ではなく、普段の掃除に毛の生えたようなことをやっただけ。 自分は腰痛持ちなので、やむを得ず中腰の姿勢で掃除機を掛けてしまった際には、たちまち、腰が悲鳴をあげてし…

最高の1週間

毎年、思うことだけれど、クリスマスが終わって、年が明けるまでの1週間が1年の中で一番好きかも知れない。 1年が終わってしまうという寂寥感と新年へ向っていくという高揚感が相まって、何とも言えない気持ちになる。 これは小学生の時から変わらない感情。…

なわとび

今朝、ジムからの帰り、小学生の姉妹が家の前の道路で仲良く<なわとび>をしている姿を目にする。 「今どきの小学生もなわとびをするんだ」 今どきの子供の遊びと言えば、どうしても、デジタル系のものを想像してしまうから、アナログな<なわとび>は、少…

パパっこ

いつも参拝する神社の前には幹線道路が走っていて、横断歩道があるのだけれど、今朝もジムからの帰り、ちょうどその幹線道路に差し掛かる際、一組の家族連れが横断歩道の前で信号待ちをしていた。 お父さんが小さい女の子を胸に抱きかかえ、お母さんがベビー…

老眼

最近、とみに小さい文字が霞んで見える。 特に小説を読んでいると顕著だ。 本を離すと辛うじて読めるけれど、スムーズに読めない歯痒さに苛立ちが隠せない。 以前から薄々気づいてはいたけれど、僕にも本格的に<老眼>が押し寄せてきた。 認めたくないけれ…

コンビニ

そう言えば、ここ何年かは、公共料金の支払いでしか、コンビニを利用していない。 例外として、先日、デスクチェアを粗大ごみとして出すために、処理券を買ったぐらいか。 もし、明日、全国のコンビニが全て廃業になったとしても、恐らく僕の生活には何ら影…

ありがとう

長年、愛用してきたデスクチェアを破棄することにした。 自分で言うのも憚れるけれど、結構、物持ちのいい方である。 しかし、キャスターの軸の部分が折れてしまい、安定性に欠けるため、仕方なく破棄する決断をした。 購入して約10年。 寿命だったと言えば…

ぶらさがり健康器

今朝、ジムからの帰り、集合住宅のゴミ置き場に<ぶらさがり健康器>がそのままの形態でドーンと置いてあった。 見るからに色がくすんでおり、デザインも明らかに今どきのものではない。 かなり年季が入った代物だ。 もしかして、一大ブームが巻き起こった40…

サムライ

今日もバイクで走っていると、またもや前方を走る車のリアウィンドウに妙なステッカーが貼ってあった。 taipuri.hatenablog.com taipuri.hatenablog.com <BABY IN CAR>ならぬ<SAMURAI IN CAR> 「いやいや侍とは大きく出たなー。では、その侍とやらを早速…

新聞勧誘

時々、玄関ポストに新聞購読の申し込みハガキが投函されていることがある。 そのハガキを手に取るたびに、苦い思い出がよみがえってくる。 ◆ あれは上京して、2,3年経った頃だと思うけれど、いかにも胡散臭そうな新聞勧誘員のおっさんに半ば強引に新聞の購…

公園三大遊具

自宅からジムへ行く道すがらに小さな公園がある。 ジムへ行く際は、必ずその公園の前を通るので、すっかり見慣れてしまっていることもあってか、普段は特に気に掛けることもないのだけれど、今朝はなぜか、ふと、あることが頭に思い浮かんだ。 「公園の三大…

トナラー

今さらではあるが「トナラー」と言う言葉を初めて知る。 ご存じない方に簡単に説明すると、「トナラー」とは、例えば電車内がガラガラに空いていて、座る場所はたくさんあるにもかかわらず、あえて自分の隣に座ってくる人のことを言う。 他にも、いろんなシ…

ゴミ箱化

自転車のカゴが<ゴミ箱化>された光景をよく目にする。 放置自転車のカゴならまだしも、スーパーやジムに駐輪してある自転車のカゴにさえ、空き缶や紙コップ、菓子パンの袋を捨てていく輩がいる。 道路にそのまま捨てるのは気が引けるけれど、自転車のカゴ…

信号待ち

どうも自分は人間を観察するのが好きな質のようである。 過去のブログを見返しても、その片鱗は伺える。 今日も、ある大きな交差点でバイクで信号待ちをしていた際、たまたま先頭だったこともあって、目の前の横断歩道を行き交う人たちをジッと観察してしま…

豆炭あんか

就寝時の暖房器具と言えば、<電気毛布>や<電気あんか><湯たんぽ>などが主流だと思うけれど、僕が実家に住んでいた頃は<豆炭あんか>一択であった。 <豆炭あんか>とは、名前の通り、専用のあんかの真ん中に熱した豆炭を入れて暖を取る器具のこと。 …

もちろん

図書館で予約していた本が用意できたとの連絡(メール)が来たので、バイクで受け取りに行くことにした。 図書館へ向かう道すがら、横断歩道の近くで小学生の男の子がウロウロしていたんだけれど、最初、道を横切りたいのか、それとも道なりに歩いているのか…