Life is very short

人生なんてあっちゅうま

音楽

唇よ、熱く君を語れ

youtubeを見ていたら、この曲がおすすめに出てきた。 結構、昔の歌なんかを検索してたりするから、youtubeが親切にも「この曲はお気に召しませんか」と僕にお伺いを立ててくれたらしい。 もちろん、この曲も小学生の時、リアルタイムで聴いていた。 確か、カ…

think(シンク)

TBSの「情熱大陸」を見ていたら、歌手の島津亜矢がアレサ・フランクリンの「think(シンク)」を歌っているシーンが映し出されていた。 恥ずかしながら、「シンク」の歌も聴いたこともなかったし、アレサ・フランクリン自体も全く知らなかった。 島津亜矢の…

男と女がいて

その昔、石坂浩二主演の<俺はご先祖さま>というドラマがあった。 ドラマの内容はほとんど忘れてしまったけれど、マリアンの宇宙服姿はとても印象的でよく覚えている。 そして、ソニア・ローザが歌う主題歌は子供ながらに妙に記憶に残っている。 ソニア・ロ…

LOVE WINS

ここ最近、有名シンガーの訃報が相次いでいる。 news.yahoo.co.jp もんたよしのり、谷村新司、大橋純子、そして、KAN。 いずれも、その時代の日本の音楽シーンを席巻してきた歌手の方たちばかりである。 幼少期から青年期にかけては、自分にとってテレビを見…

同一人物

昨日、初めて知ったことなんだけれど、<Gメン’75>のエンディングテーマである<面影>を唄っていた<しまざき由理>が<ハクション大魔王>のオープニング曲も唄っていたとは全然知らなかった。 もちろん、どちらの曲も何度も耳にしているんだけれど、今ま…

昭和がまた遠く

谷村新司氏の訃報を目にする。 特に熱狂的なファンではなかったけれど、小学生の頃、至る所でアリスの曲が流れていた。 「冬の稲妻」「チャンピオン」「狂った果実」 谷村さんの伸びのある声は、小学生の僕でさえも魅了されてしまうパワーがあった。 これで…

ありがとう

「ありがとう」のフレーズを聞いて、水前寺清子や浜村淳を連想する人もいるかも知れないけれど、僕の場合は真っ先に石坂智子を頭に思い浮かべてしまう。 www.youtube.com 久しぶりに聴いたけれど、何気によい。 言わずと知れた、たのきんトリオ主演の「ただ…

だれかが風の中で

木枯し紋次郎も第1シリーズ(全18話)が終わって、第2シリーズが始まったのだけれど、相変わらずどっぷり嵌っている。 主題歌は引き続き、上條恒彦の<だれかが風の中で>。 木枯し紋次郎を見るようになって、口ずさむ機会も多くなった。 口ずさんでいると、…

喝采

youtubeにちあきなおみがゲスト出演した<さんまのまんま>がおすすめ動画として流れてきた。 これまで、ちあきなおみと言えば、コロッケがデフォルメしたものまね姿が強烈すぎて、そのイメージが頭にあったけれど、実際は全く違った。 意外にも気さくな感じ…

Rhapsody in White

【再現フィルム】で名を馳せた<ウィークエンダー>のオープニング曲。 ja.wikipedia.org twitter上に司会の加藤芳郎の画像と共に流れてきたから、懐かしさのあまりつい歓喜してしまった。 週末(土曜日)の夜にテレビからこの音楽が流れると子供ながらに切…

大野雄二の世界

過去、数多の作曲家が日本のミュージックシーンを彩ってきたけれど、やはり、僕の中では<大野雄二>を抜きに語ることはできない。 と、随分と大層な書き出しになってしまったけれど、僕がお気に入りの映画やテレビドラマ(アニメ)には、なぜか<大野雄二>…

うぬぼれワルツ

昨日の「ホーン・ユキ」の記事を書いている時にふと、この曲を思い出した。 同じく「探偵物語」つながりなんだけれど、劇中の曲の中で一番印象に残っている。 「あんた男前~♪ 私いい女~♪」 このサビが妙に小学生の僕の心をくすぐった。 まだまだ、男女の恋…

ハマショー

何気にネットサーフィンをしていたら、浜田省吾のウィキペディアに辿り着いた。 ふと年齢を確認すると、御年70歳。 つい10日前に誕生日(1952年12月29日)を迎えたようだ。 「えー、あのハマショーが70歳?!」 何とも驚きを隠せない。 サングラスを掛けてい…

オリビアを聴きながら

メイキング グッスィング ベラ~♪ 最近、自転車に乗ると必ずと言っていいほど、口ずさんでしまう。 いろんな歌手がカバーしているけれど、「ハナレグミ」バージョンが一番好きかも。 いい曲は退屈な日々でさえも、ほんの少し彩りを添えてくれる。

定番

クリスマスには山下達郎の「クリスマス・イブ」 バレンタインには国生さゆりの「バレンタイン・キッス」 言わずと知れた2大定番曲。 そのクリスマス、バレンタインの2大イベントに近年、「ハロウィン」が食い込んできた。 ということで、ここらで一発「ハロ…

favorite song

中二か中三の時だったか、ちょっと記憶が曖昧だけれど、5歳上の兄貴の車の中で初めて聞いた曲。 佐野元春の「SOMEDAY」。 カセットテープからメロディが奏でられた瞬間、鳥肌がたった。 音楽を聴いて、そんな感覚に陥ったのはこの時が初めてだった。 それか…

やさしさ紙芝居

自分のお小遣いで初めて買ったシングルレコード。 当時、水谷豊主演の「熱中時代」シリーズにまさしく熱中していた時で意を決して購入。 今でも歌詞を見なくても唄える。 「カリフォルニアコネクション」もよく唄ったなあ。

魂の叫び

久しぶりにジャニス・ジョプリンを聴くとテンションが上がるね。 何だか、体の中に眠っていた活力が呼び起こされてくる感じ。 特にジャニスの代名詞「move over」はハートにズシリと響いてくるものがある。 僕が産まれた年に早世したカリスマ。 もっと、リア…

音楽は思い出とリンクする

カーペンターズを聴くと大学時代のことを思い出す。 当時、聴く音楽と言えば、カーペンターズ一辺倒だった。 その頃、なぜカーペンターズに嵌っていたのか、明確な理由は思い出せないが、きっと、雑然とした東京の生活に癒しを求めていたのかも知れない。 特…

4人のカブトムシ

ビートルズとの本格的な付き合いが始まったのは高1からだ。 特に熱狂的な音楽少年だったというわけではないが、高校生になったら、なぜかビートルズを聴きまくると心に誓ったことを覚えている。 どの曲もバラエティに富んでおり、聴いてもハズレはない。 そ…