2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
自分の名前をネットで検索してみる。 九州に一人だけ同姓同名でヒットする。漢字も同じ。 自分の名前は唯一無二だと思っていたので少し意外でもあり、微妙に照れくさい。 もちろん本人にも会ってみたい気がするが、彼の両親にどういう思いを込めて命名したの…
「ためいき」と言うと何だかマイナスなイメージがある。 これまで自分も何となく「ためいき」をつくことはいけないことだと洗脳されてきた。 しかし、意識的に「ためいき」をついてみると嫌なこともいっしょに吐き出される感覚で気持ちが妙に落ち着く。 よく…
失敗はカッコ悪い。 でも、敢えて失敗してみる。 失敗してこそ初めて見えてくるものもある。 そして、次にそれを生かせばいい。 ただ、それだけ。
好みの女性を体格で分ける際、「デブとガリ」という2つのカテゴリーしかなかった場合、僕は躊躇なく「デブ」を選ぶ。 もちろん、顔が好みであると言う条件付きで。 だって、見た目が微笑ましいし、何と言っても抱き心地が断然違う。 きっと、世の男性陣も僕…
高校を卒業した直後に覚えた遊び。 浪人生にもかかわらず、パチンコ屋に入り浸っていた。 主戦場にしていた機種は所謂「平台」という一般台。 「マジックカーペット」、「ビッグシューター」、「ザ・トキオ」・・・ Vゾーンに球が入っていくあの瞬間はたまら…
一番のお気に入りの映画は兵ちゃんの金田一シリーズ。 過去、金田一を多数の俳優が演じているが、やはり兵ちゃんの金田一が一番である。 脇を固めている共演者たちも魅力のある人たちばかりだ。 市川監督が紡ぎあげる映像美と兵ちゃんの憎めない語り口とが見…
所謂、ユニオン映画製作の「石立鉄男ドラマシリーズ」が僕は大好きである。 石立ドラマフリークの中では「雑居時代」が一番人気ではあるが、僕はそのドラマの土台となった「おひかえあそばせ」が一番のお気に入り。 晩年の石立さんとは違って、コミカルな部…
藤子不二雄Ⓐ先生の傑作。 僕のバイブルと言っていいくらい繰り返し読んだ漫画。 読むと「よし、俺も頑張ろう」と言う気にさせてくれる。 単なる児童漫画というは範疇にはとどまらない。 クリエイティブな仕事を目指している人には、ぜひ読んでほしい漫画だ。
小学校4年の時に見た「翔んだカップル」。 確か、同時上映は「まことちゃん」だったと思う。 子供ながらに、主演の薬師丸ひろ子に心を奪われた。 映画の最後に流れる「BOYS」も印象的だ。
まさに「KING of 廃墟」の称号に相応しい。 いつの日か降り立ち、人々で賑わっていた頃の息吹に想いを馳せたい。 軍艦島には何とも言い知れぬ魅力がある。 朽ちていく美しさ。 荒廃の中に佇むエロティズム。 廃墟好きにとってはまさに聖地。 あらゆるものに…
昔から字の上手な女性に惹かれてしまう。 それは今も変わっていない。 顔がたとえタイプでも、字が汚いことがわかると一気に冷めてしまう。 字の上手さは僕にとって重要だ。 まず単純にきれいな字を見ると気持ちいい。 そして、沈んだ心も明るくさせてくれる…
隙あらば「ハジ」。「ハジ」を虎視眈々と狙う。 「ハジ」とは「端」のこと。 電車の座席も「ハジ」。小便器も「ハジ」。飲食店の座席も「ハジ」。 「ハジ」はやっぱり落ち着く。 「ハジ」には安心感がある。まさに安住の地。 僕だけじゃない。恐らく日本人の…
自分の中における宮崎映画のNo.1は「カリオストロの城」。 世間的には「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」そして「千と千尋の神隠し」などが評価は高いのだろうけれど、どうもメッセージ性のある映画は苦手。 この先、宮崎監督がどれだけ新作を出そうが、…
ビートルズとの本格的な付き合いが始まったのは高1からだ。 特に熱狂的な音楽少年だったというわけではないが、高校生になったら、なぜかビートルズを聴きまくると心に誓ったことを覚えている。 どの曲もバラエティに富んでおり、聴いてもハズレはない。 そ…
いわゆる高所恐怖症だ。 高いところが本当に苦手。 これは幼少の頃より全く変わらない。 ゴンドラでの窓拭きやバンジージャンプを映像で見るのでさえも、心臓をギュッとつかまれるような感じで正直いい気分はしない。 「床が抜けたらどうしよう」 「柵が倒れ…
筋トレを始めてかれこれ25年くらいになる。 若い頃はとにかく高重量を追求していた。 周りが10kgでやっているならば、自分は20kg アイツが90kgならば、オレは100kgって具合に。 他人より重いものを扱えれば、それだけで優越感に浸れた。 しかし、無理して重…
世の中はデジタル時計で溢れている。 街の中はもちろんのこと、自宅の目覚まし時計も愛用の腕時計もみんなデジタル仕様だ。 そんなデジタル時計を何気に見たとき、自分の誕生日が刻まれていると何だか嬉しい。 それが誕生日でなくても、数字がゾロ目だったり…
大相撲を見なくなってかなり久しい。 現役棋士なんて恐らく5人も答えられないのではないか。 やはり、日本出身の横綱が不在というのが大きい。 僕が最も大相撲に熱を上げていたのは小学生の5,6年のころ。 まさに千代の富士が関脇から横綱へと一気に駆け上が…
本日より1000日後に日本将棋連盟が創立100周年を迎える。 ※日本将棋連盟100周年記念サイト (shogi100th.com) これを機に本日より1000日連続でブログを投稿していく。 これまで幾度となく挫折してきたブログ。 書いてはリセット、書いてはリセットを繰り返し…