Life is very short

人生なんてあっちゅうま

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今を生きる

過去に執着せず、未来に期待せず、今を一生懸命生きる。 過去に戻ることはできないし、未来を予想してもそうなるとは限らない。 過去や未来と言う邪念を払拭して今を一生懸命生きる。 今の積み重ねが未来への礎となり、過去の呪縛から解き放してくれる。

廃墟も好きだが坂も好きだ。 じゃあ、何で好きなの?と改めて問われると上手く説明できない。 でも、敢えて答えるならば、ノスタルジックな気持ちに浸れるからだろうか。 時代と共に周りの風景が様変わりしても、坂は坂のまま生き続ける。 そこにはまるで意…

薬屋

近所に個人経営の薬屋があるのだが、一度も客が入っているところを見たことがない。 大きなお世話だろうが、生活できているんだろうか。 たまたま、自分が通りかかる時だけ客がいなくて、それ以外は客で溢れかえっているのだろうか? 謎だ。

プレッシャー

帰路に佇む小さいラーメン屋さん。 席は7席ほど。 いつも行列を成している。 そこでいつも思う。 よくその行列の目を背に食うことができるなと。 自分ならば、早く食わなきゃ、早く食わなきゃと逆に焦って、味なんかわかんなくなっちゃう。 やはり、食事はゆ…

肝油ドロップ

幼稚園時の楽しみの一つと言えば、肝油ドロップをもらえることだった。 1日2粒。 その場で食べるのは惜しいから、しばらく貯めてから食べていた記憶がある。 肝油ドロップって、当時はおやつだと思っていたんだよね。 今でも幼稚園で出しているのだろうか。

信号待ちのお供

近所で信号待ちをする時、自分に課題を与える。 「信号が青に変わるまでに10地域のナンバープレートを確認する」 調子が良い時(?)は結構短時間で10地域をクリアできる。 当然、東京、関東のナンバーが多く、練馬から始まり、品川、杉並、多摩、八王子、少…

最強の肌

たまに見かける喫煙者なのに"つるるん"と卵肌の女子。 シミもシワも全くない。 煙草が肌に悪いことは世界の共通認識。 それがなぜ?なぜ?なぜ?と頭の中を駆け巡る。 生まれ持った肌質なのか。 それとも涙ぐましい努力でスキンケアに心血を注いでいるのか。…

食べ方から見えてくるもの

男女問わず、綺麗に身を残さず、焼魚を食べる人は見ていて気持ちいい。 何だか誠実さが窺える。 あと、器にご飯粒を残さない人も好印象。 食べ方が汚い人は、あらゆることにだらしないのではないかと勘繰ってしまう。 僕にとって、焼魚の食べ方はその人の人…

柔道

習い事の一環で短い期間だったけれど幼稚園から1年生にかけて通っていた。 楽しかったし、ホントは続けたかったのだが転居と言う理由で辞めざるを得なかった。 初めて柔道着に袖を通した時の何とも言えない高揚感が今となってはとても懐かしい。 稽古場に充…

ほうれい線

乾燥しているせいか、朝起きると顔にくっきり。 深く刻まれていると一気に老けて見える。 むしろ白髪よりも老いを感じさせる。 好きだった女子アナを先日テレビで久しぶりに見たらほうれい線がくっきり浮き出ていた。 時の流れを感じて悲しくなった。

胴上げ

日本の総人口1億2千万人のうち、何%の人が経験しているんだろ。 身近なようで案外身近じゃないんだよね。 プロ野球でも優勝監督の特権のようなもんだし。 宙に舞うあの感覚、一度で良いから味わってみたい。

引田天功

45歳で亡くなった有名人を検索していたら、「引田天功」がヒットした。 (『45歳で亡くなっていたんだあ』とちょっと感慨深げ) 子供の時の印象が強かったせいか、もう少し歳を取っていたような感がある。 もちろん、二代目(プリンセス・テンコー)ではなく、…

ライトスモーカー

現在は嫌煙家の僕も20代の前半、ほんの少しだが煙草を吸っていた期間がある。 きっかけは周りが吸っていて、単純にかっこ良く見えたから。 とは言っても、根はプチ健康マニアだから、低タールのやつを嗜んでいた。 銘柄は「フロンティアライト」。 味はチョ…

無臭の女

良い匂いを発しているわけでもなく、かと言って臭い匂いを発しているわけでもなく、全く匂わない女性がごく少数だが存在する。 大概の女性は香水に由来する匂いを発しているものだが、それがたとえ良い匂いだとしても、たまに不快に感じる時がある。 そうい…

馴れ初め

自分の親の馴れ初めを僕は知らない。 恋愛だったのか、お見合いだったのか、それすらも知らない。 心の中では知りたいと思っているのだけれど、なかなかどうして聞きづらい。 いったいどれぐらいの人が自分の親の馴れ初めを知っているものだろうか。

音楽は思い出とリンクする

カーペンターズを聴くと大学時代のことを思い出す。 当時、聴く音楽と言えば、カーペンターズ一辺倒だった。 その頃、なぜカーペンターズに嵌っていたのか、明確な理由は思い出せないが、きっと、雑然とした東京の生活に癒しを求めていたのかも知れない。 特…

郷愁の味

<寿がきやラーメン> 中高生の頃、部活の帰りなどによく食べていた。 乳白色の豚骨ベースで、他店の豚骨ラーメンとはひと味違う逸品。 低価格の設定も中高生の僕たちにはとてもありがたかった。 ひと頃、東京にも店舗があったみたいだけれど、今は撤退して…

翔んだカップル

映画版ももちろん好きだけれど、TV版も結構好きだった。 本編終了後のNG集も俳優陣の素の部分が見ることができて、いつも楽しみにしていた。 そして、何といっても、H2Oが歌う「僕等のダイアリー」は今でも僕のお気に入り。 「キスの味はレモンパイ~♪ 肌の…

豆電球

寝るときは必ずオレンジ色の豆電球を点けて寝ている。 どうも真っ暗だと不安を感じて落ち着いて眠れない。 ひとりもんだと尚更。 でも、研究によると豆電球でさえも点けて寝ると健康に悪影響を及ぼすらしい。 それを知りつつも、やはり豆電球を点けないと眠…

ビジネスホテル

日々のマンネリを打破するには自分を非日常な空間に置いてみる。 別に遠出なんかしなくても良い。 都内のビジネスホテルに一泊するだけでも十分だ。 朝、そこから飛び出せば、また新たな東京を体感できるかもしれない。

女子力

キウイはパックではなく、単品で買っているのだけれど、レジでさりげなくビニール袋に入れてくれる店員さんだと何だかうれしい。 例えば、飲み会でもさりげなくお酒を注いであげたりとか、料理を取り分けてあげたりとか、何かと気遣いのできる人なんだろうな…

無防備

電車に乗っていると、首を後ろに倒し、思い切り口を開けて寝ている女性に遭遇する。 あまりの口の開けっぷりに、さっき本屋でもらったレシートを放り込みたい衝動に駆られる。 でも、男ならまだしも、大勢の衆人の前で自分の寝顔を晒すことのできる女性心理…

びわこ

故郷の真ん中にある日本一の水たまり。 他県の人が滋賀と言って真っ先に思い浮かぶのがおそらく琵琶湖であろう。 以前、船で琵琶湖の島を巡ったことがあるけれど、岸から見る風景とはまた違って壮大なスケールを感じた。 ちなみに太古の時代は今の三重県あた…

男にはわからない

男女にはそれぞれ特有の機能が備わっているわけだけれど、女性の「生理があがる」時って、どんな感情が沸き立つのだろう。 "女"が終わったと愕然とした気持ちになるのだろうか。 男性がEDになって、"男"でなくなったと感じるように。 はたまた、毎月の煩わし…

体質的に酒に弱い。 酒に強かったら、今よりもっと愉快な人生を歩めたんじゃないかなと思う一方、酒が飲めなくて良かったと思うことも多々ある。 つまり、少なくとも酒に関する犯罪は回避できていることだ。 例えば、 飲酒運転によるひき逃げ。 酔ったあげく…

スモールステップ

大きな目標を立てると、途中で頓挫する可能性が高くなる。 無論、立てることは良いことなのだが、立てたまま動き出すのは良くない。 大きな目標は分割して小さな目標ごとに再編成する。 最初は簡単な目標を設定し、徐々にグレードをアップする。 小さな目標…

礼節

ジムのトレーニングルームに入室する時は必ず入り口で一礼して入ることにしている。 同様にトレーニングが終わった時も一礼して退室している。 ジムに通い始めて20年ぐらい経つけれど、これは欠かしたことがないルーチンだ。 僕の他にもやっている人は何人か…

期待しない

他人には期待しない。 期待に反せば腹が立つ。 だったら、初めから期待しない。 例えば、挨拶をして無視をされたらムカッとくる。 それは挨拶をすれば、当然挨拶が返ってくると期待しているから。 だったら、初めから返ってくると期待しない。 挨拶すること…