2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
近所のスーパーにて。 購入した商品を袋詰めするスペースに懸賞はがきがいくつか置いてあるんだけど、その懸賞はがきを手にしたお父さん(30前半)が息子(5歳ぐらい)に話しかけていた。 父「これ応募してみようか」 息子「オウボって何?」 その会話を聞い…
リアルタイムではなかったけれど、子供の頃、TVに齧りついて夢中で見ていたことを思い出す。 中でも青影の姉、陽炎を演じた「時美沙」に子供ながらに思い焦がれていた。 盲目の美少女と言う設定も僕の心をくすぐった。 今はCG全盛の時代だけれど、当時はピア…
40代、50代の著名人の訃報を聞く度にいろいろと考えさせられます。 それだけ自分も死を身近に感じる年代になってきたということでしょうね。 後悔なき日々を。 ◆ 生きるとは呼吸することではない。行動することだ。 ―― ルソー(哲学者)
「喜怒哀楽」 僕のこれまでの人生の中でどれが一番多く占めているんだろう。 そんなことをふと考えるセンチメンタルな夜。
仕事帰りの電車の中。 疲労困憊のため、ドアに体をあずけ、暫し、目を閉じる。 そのまま意識が飛んで、膝がガクンと崩れ、ハッと我に返る。 "膝ガクン"が、めっちゃ恥ずかしくて、周囲の人に悟られまいと、「電車が揺れたから、バランスを崩しただけだよ」と…
僕にとって欠かせない信号。 トマト(赤) キウイフルーツ(青) ターメリック(黄) これらがうまく機能すれば病気(交通事故)も防げるんではないでしょうか。 うまくまとめたね(自画自賛)
みんな虎視眈々と座席を狙っている。 かくいう僕もそのうちの一人。 すぐに降りるであろうと目星をつけた人の前に立ちつつも、その人が中々降りる気配もなく、挙句の果てに自分が降りる駅の一つ手前の駅で降りられた時のあの虚しさはハンパない。 「中途半端…
最高の「くしゃみ」の使い手は間違いなく加藤茶だ。 加藤茶以上のくしゃみに僕は出会ったことがない。 加藤茶のくしゃみは心地いい。 音、リズム、間、どれを取っても申し分ない。 公共で放つおっさんの大きく無遠慮なくしゃみほど不快なものはない。 少しは…
夕闇迫る頃、どこからともなく拍子木を打つ音。 その音に合わせて、子供たちの「火の用心」の声。 ここに引っ越してきて初めて聞いた。 特に定期的にやっているわけではなさそうだし、ただ単に子供たちが拍子木を打ちたかっただけなのか。 少しばかりノスタ…
子供の頃、父親が入ったお風呂の後は熱くて入れなかった。 当時は、それが「大人のたしなみ」なんだなと子供ながらに自分を納得させていた。 でも、それから大人になった僕は未だに熱い風呂には入れない。 こと風呂に関しては父親に似なくて良かったなあとし…
およそ十数年前、我が人生において1回だけ乗車。 バイク(250ccスクーター)で交差点を左折した際、突然ハンドルが制御不能になり、そのまま転倒。 (道路に落ちていた五寸釘が前輪タイヤに刺さってパンク) 右足の甲にバイクが覆いかぶさる形で直撃。 完全…
そういえば、これを「ひさみ」さんと読む女性に出会ったことって、ないよなあ。 普通は「くみ」さんですよね。 「ひさみ」さんって、いそうでいない。 ちょっと、不思議。
うちの両親は兄弟が多い。 父親が8人兄弟で母親が7人兄弟。 その中で唯一人、母方の上から2番目の伯父だけが独身を貫き通している。 僕も今のところ、伯父と同じ道を辿っているわけだけど、その部分に限っては両親ではなく、伯父の血を引いているのかも知れ…
直訳すると 「私はあなたを愛している」 しかし、百組いて、シチュエーションも違えば、 「ずっとそばにいたい」 「一生大切にするね」 「全力であなたを守ります」 「絶対、幸せにする」 どれも正解。たぶん。
行きつけの蕎麦屋で蕎麦湯を飲みながらしみじみ思う。 ①蕎麦屋で蕎麦湯を飲まないのは、ディズニーランドに行って、スペースマウンテンに乗らないのと同じだ! ②蕎麦屋で蕎麦湯を飲まないのは、大阪へ行って、たこ焼きを食べないのと同じだ! ③蕎麦屋で蕎麦…
ジムで帰り支度を終えた男性(50過ぎ)が、ずっと微動だせずにロッカーの中を見つめていた。 時間にして1分弱ぐらい。 恐らく忘れ物がないか確認していたと思うのだけれど、長い時間のせいもあって、その光景が異様に映った。 ◆ 自分も外出時、玄関ドアの鍵…
御多分に漏れず、自分も高校まではファンだった。 初見はお笑いスター誕生。自分が小学校5.6年生の頃。 他の出演者とは一線を画した雰囲気で、素人っぽい中にも何か光るものがあり、ビジュアル的な要素も相まってたちまちファンになった。 それから、土曜日…
人生を模索しているブログを読むと安心する。 自分だけじゃないんだと。 今さらながらにネットに救われている部分は大きい。 昔なら、他人の思いを知りえる手段なんて、そんなに容易いことではなかったからね。 「ガンバレ、オマエ。オレモ、ガンバル。」
★ ブルック・シールズ ★ フィービー・ケイツ ★ ソフィー・マルソー 小学校の高学年から中学生にかけて、人気のあった3大外国人女優。 その中でもフィービー・ケイツが大のお気に入りだった。 他の2人とは違って、顔立ちがアジア系だったことも好きになった理…
最寄駅からの帰路、幹線道路沿いに高級車のディーラー店がある。 ベンツをはじめ、ポルシェ、フェラーリ、マセラティなど軒並み500万円以上の高級車がガラス越しにズラリと展示してある。 先日、その店の前を差し掛かった時、年の頃は40半ば、顔は強面の細身…
先日、70ぐらいのおばあさんが自転車を漕いで、2匹の小型犬を散歩させていた。 そのおばあさん、全然、足加減(?)せずにスピードを上げるものだから、犬たちもついていくのに必死。 犬の足が漫画みたいに高速回転になっていた。 リードがどこかに引っかかっ…
疲れ切って、帰りの電車で眠りこけていると隣に誰かが座る気配がした。 うっすら、目を開けると50後半ぐらいのお父さんが、新聞に掲載されているクロスワードを解き始めていた。 周りを見るとほとんどが片手にスマホと言うスタイル。 その中でアナログ的な時…
夜、ふとしたタイミングで若い女性の後ろを歩かなければいけなくなった時、どうすれば一番得策なのか。 まあ、普通に歩けばいいことなんだろうけれど、そうもいかないところが悲しいところ。 やましい気持ちなんて、これっぽっちもないのに、あからさまに後…
部屋掃除はいつも億劫だ。 加えて、この時期の掃除はすぐ汗だくになってしまうので不快指数マックス。 服がビチョビチョ⇒洗濯機を回す。まさに悪循環。 で、この問題を解決すべく、先日、素っ裸で掃除を敢行。 汗をかいたら、シャワーを浴びるだけだもんね。…
小学校の高学年にもなってくると、段々と周りの女子を意識し始めるようになって、子供なりに容姿に磨きをかけるようになってくる。 小学校の4年生くらいまで、太っているとは言わないまでも、少し体型がぽっちゃりしていた。 そして、小学校の5年生に上がる…
雨降る帰路にふと思ふ。 どんなに日々技術革新が進んでも、傘の形状に変化はない。 自分の子供の頃、いや、生まれる前からずっと傘はあの形。 この先、百年、二百年経っても、傘は傘として生き続けていくであろう。
出会いは小学校の低学年のころ。 お話の舞台は保育園。 少年2人が押し入れの中で不思議な冒険を繰り広げるファンタジー。 当時、ワクワクしながらページを捲ったことを思い出す。 男の子は「冒険」と言う言葉に弱いからね。 調べてみると、累計200万部を突破…
プラットホームへと通じる階段。 俯きながら、もくもくと歩を進める。 途中、ホームまであとどれくらいだろうと、確認のために顔をあげると目の前にパンツが見えそうな短いスカート。 咄嗟に顔を伏せる僕。 そんな気はなくても、このまま、顔を上げ続けると…
夜、自宅への帰路、僕の横を20代のヤンキーっぽい茶髪のお姉さんが自転車で通り過ぎていく。 その際、抑揚のない、冷めた声で「全く、ウケない」「全然、ウケない」と携帯(スマホ)に向かって連呼していた。 咄嗟に電話口の向こうで彼女のご機嫌をとるために…
・サバサバしている。 ・底抜けに明るい。 ・姉御肌。 ・面倒見が良い。 ・まっすぐ。 僕が抱く食べっぷりのいい女性のイメージはこんな感じ。 食べっぷりのいい女性は見ているだけでとても幸せな気分に浸れる。 おしとやかに食べるよりも断然イイ!