2022-06-09 哀愁 日常 疲れ切って、帰りの電車で眠りこけていると隣に誰かが座る気配がした。 うっすら、目を開けると50後半ぐらいのお父さんが、新聞に掲載されているクロスワードを解き始めていた。 周りを見るとほとんどが片手にスマホと言うスタイル。 その中でアナログ的な時間の潰し方に少し哀愁を感じた。