Life is very short

人生なんてあっちゅうま

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

懐かしい味

昨今、レトロ自販機が秘かに脚光を浴びている。 子供の頃、高速のサービスエリアやドライブインでよく見かけたものだ。 味も値段もチープなんだけど、ロケーションも相まってか、胃袋とココロを十分に満たしてくれた。 「うどん・そば」という字体も食欲をそ…

写真

趣味と言うほどでもないが最近、写真を撮るのに凝っている。 被写体は、何の変哲もない日常ばかり。 それ故に撮る側のセンスが試される。 レンズ越しに見る風景は実際に目で見るそれとは何か異質な感じがする。 それがまた、魅力でもある。

矛盾

僕は基本的にひとりでいるのが好きだ。 誰に気兼ねするでもなく、思いのままに行動する。 でも、ふとした瞬間、寂しさに耐えきれなくなることがある。 ひとり好きの寂しがり屋。矛盾してるよね。

悔しがれ

僕にはこの気持ちが圧倒的に足りない。 この気持ちが今以上に備わっていたら、もう少しマシな人生を歩んでいたであろう。 日本人は兎角、自分の感情を内に秘めることが美徳だと捉えがちだが悔しいときは悔しいと声高に叫んでも良いと思う。 「悔しい」と言う…

要は?

「要は」「要は」と連発する男がいる。 「要は」と言っておきながら、全く話は要約されていない。 延々と話が続くだけである。 まあ、この男にとって、「要は」、単なる"つなぎ言葉"。 自分ではうまく説明しているつもりなんだろうけれど、聞いているだけで…

女装

自分はそういう嗜好はないけれど、ただ、人生で1度ぐらいは実際に自分がどのように映って見えるのか、怖いもの見たさでやってみたい気もする。 納豆や豆乳大好きだから、イソフラボンは申し分ないし(謎)。 でも、筋肉質だから、一発で男ってバレること必至…

サウナ

今みたいなブームになるもっと以前にサウナに凝っていた時がある。 365日サウナに通い詰め。 近所のサウナでは飽き足らず、サウナを求めて方々渡り歩いたこともある。 暑さに耐えてこそ、サウナの醍醐味と言わんばかりに水分も取らず、何十分も籠って結構無…

ひやひや

よくマンション脇に設置してある多段式の立体駐車場。 その横を通る度にヒヤヒヤしてしまう。 何かの拍子で落っこちてくるんじゃなかろうかと。 例えば、地震だったり、暴風雨だったり。 まあ、落っこちないようには設計はしてあるんだろうけど、いざ、自分…

悲しい給食

■ 牛乳(テトラパック) ■ 酢豚(パイナップル入り) ■ コッペパン(レーズン入り) ■ チーズ(アーモンド入り) 僕にとっての最悪だった給食メニュー(牛乳は除く)。 「先生!僕には牛乳だけにしてください!」とはさすがに言えず。 鼻をつまんで、嫌々食…

adidasの悲鳴

ジムのストレッチスペースでクールダウンしていると、スタジオプログラムを終えたおばちゃんたちがぞろぞろとやってきた。 そのうちの一人があまりにも恰幅が良すぎて、Tシャツの胸に刻まれたadidasのロゴが横に広がっていた。 思わず二度見してしまった。 …

死ぬときに後悔すること25

ブックオフでたまたま見つけて中身をパラパラ。 読んでいて、少し恐ろしくなってきた。 このまま行くとみんな当てはまりそうで怖い。 今からでも遅くない。 後悔しないよう1日1日を精一杯生きる。 この本に出会えたことに感謝。

hundred years old

100歳以上の人口が過去最多の9万526人。 東京ドームの収容人数が46000人らしいから、それの約2倍。 東京ドームにグラウンドも使って、すべて100歳以上の高齢者で埋めつくしたら、どんな感じなんだろ。 ある意味、壮観だろうね。 でも、1963年の調査時には100…

連勝止まる

先日、不覚にも自動改札で引っかかってしまった。 PASMO(乗車券)のタッチミスが原因。 不意に改札が閉まったから、僕の後方で少しだけ渋滞が起きってしまった。 面目ない。 久しぶりの敗北感。 また、一から出直します。

富士山

富士山と、わが故郷のシンボル、琵琶湖。 どちらも日本一という共通点があるが、他にも不思議な縁で繋がっている。 子供の時に読んだ伝説話で 「富士山を作るために近江(滋賀)の土を掘って、その掘った跡地が琵琶湖となった」 信憑性は全くないんだけれど…

浮気をしない人の見分け方

腕時計を大事にする人は浮気をしない人らしい。 つまり、腕時計は恋人の象徴で、すなわち、それを大事にするということは恋人を大事にするということ。 うちには10年間、使い続けている電子レンジがあるのだが、それは浮気をしない人に当てはまるんだろうか?…

中高年の悲哀

東京大学卒業で派遣社員。 理由は何であれ、東京大学卒でさえも正規雇用から一旦離職してしまうと、いとも簡単に転げ落ちてしまう。 必ずしも「高学歴=生涯安泰」とはいかない。 何だか身につまされる。

東野圭吾

一番最初に読んだ著書が「夜明けの街で」。 当時、「秘密」や「白夜行」などの人気作品があったにもかかわらず、最初に読んだ作品が「夜明けの街で」と言うのは案外珍しいかも知れないね。 それから、遅まきながら、東野圭吾にハマってしまい、著書はほとん…

挨拶

良くあいさつは「先手必勝」だと言うけれど、まさに的を得ている。 誰よりも真っ先に大きな声で 「おはようございます」 「ありがとうございます」 「お疲れ様でした」 毎日、これを実践するだけでも周りの評価は随分と違ってくる。

西友

子供の時から一番なじみのあるスーパー。 赤いロゴを見るたびに故郷を思い出す。 上京以来、西武沿線に住み続けているのも、西友の存在と故郷の滋賀にゆかりが深いことも要因かもしれない。 子供の時は夜の8時頃の閉店が当たり前だったのに、今は24時間営業…

制覇

全国制覇は無理でも"都内限定"制覇ならば、面倒くさがり屋の僕でもやれそう。 例えば ・都内の富士そば制覇 ・都内の地下鉄(駅)制覇 ・都内の図書館制覇 ・都内の西友制覇 ・都内のダイソー制覇 くだらないことでも突き詰めていくと結構楽しいと思う。

常に考える

常に頭をフル回転していないと、いざと言うとき、正常に作動しない。 とにかく何でも良いから考える。 例えば、飲食店に入って、飯を食う時でも 「俺なら、店のレイアウトはこうするとか」「こう言うメニューがあれば、客が喜ぶとか」 と言った具合に別に自…

弱点

自分の弱いところを認識することはとても大事なことだと思う。 つい、自分にとってネガティブなことは目を背けがちになってしまうが、それでは永遠に自分を成長させることはできない。 弱点を克服することは面倒くさいし、苦しい。 けれど、その積み重ねが、…

自転車のベル

自転車は車両扱いであるから原則、車道を走らないといけない。 車道の交通量が多く、止むを得ず歩道を通らないといけない場合、前方が歩行者で道が塞がっていても、僕は基本ベルは鳴らさないようにしている。 あくまでも、歩道は歩行者優先の道と認識してい…

幼稚園

今一番どの時代に戻りたいと問われれば、きっと幼稚園の時と答えるだろう。 お金や将来の不安、人間関係のしがらみもなく、友達もいっぱい居て、一番心が穏やかだったような気がする。 子供なりに毎日が充実していた。 大人になることはある意味、残酷なこと…

役割

将棋棋士は、一応プロなので、将棋が仕事であることは当然であるが、タイトル獲得や棋戦優勝する所謂トッププロと呼ばれる棋士はごく少数の者に限られる。 どのプロの世界でも言えることだが、将棋の世界もファンに支えられている側面が非常に高いので自分の…

オイルプリング

植物油を大さじ1杯、口に含んで15分間ひたすらクチュクチュする。 虫歯、歯周病、口臭に効果抜群らしい。 歯に弱点を持つ自分としてはこの情報に即、飛びついた。 でも、まだ躊躇の段階で、実践には移れていない。

美しく食べる

外食の際、カウンター席で自分の隣だった人が食べ終わって席を立ったあと、チラッと隣を見た時に、ご飯茶碗にご飯粒が何粒か残っている光景をよく目にする。 まあ、それだけでその人の性格や気性を推し量るのは早計だし危険なんだけど、パッと見、物を大切に…

嫌われること

嫌われることを恐れると何もできない。 相手の思うがままに操られてしまう。 率先して嫌われることはないけれど、自分の感情は大切にすべきだ。 他人の顔色をうかがっても疲れるだけ。

柔らかい体

力士の股割りにあこがれる。 過去、何回か試みたけれど、未だ達成できず。 痛くて涙が出ちまう。 やはり、力士のみならず、あらゆるジャンルのスポーツ選手はケガ防止の観点からしても、体が柔らかいことは必須であろう。 イチローが長年、メジャーで活躍で…

もったいない

このブログもそうだし、筋トレもそうだけど、こうやって継続できているのは、きっと自分の中に「もったいない」精神が宿っているからだと思う。 ここまで続けたのに途中で止めるなんて「もったいない」と。 止めてゼロに戻るのがとてつもなく嫌なんだと思う…