今みたいなブームになるもっと以前にサウナに凝っていた時がある。
365日サウナに通い詰め。
近所のサウナでは飽き足らず、サウナを求めて方々渡り歩いたこともある。
暑さに耐えてこそ、サウナの醍醐味と言わんばかりに水分も取らず、何十分も籠って結構無茶してた。
暑さに耐え抜いたあとの水風呂は格別で、干からびたスポンジに水が含んでいくように、毛穴から水が吸収されていく、そんな感覚に陥った。
さすがに今は何十分も籠ることなんてしないし、できない。
まあ、若気の至りってやつです。