Life is very short

人生なんてあっちゅうま

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

180度の世界

食べっぷりのいい女子も好みだけれど、開脚女子にも憧れる。 ジムのストレッチスペースで見事までの開脚ぶりを見せつけられると、いい歳したおっさんなのに、思わず目がハートになってしまう。 あれは生まれつきの体質なのか、それとも努力の賜物なのか。 自…

プロテイン

筋トレには欠かせないプロテイン。 初めて口にしたのは高1の時。 理由はアメフト部に入っていたため、単に体を大きくしたかったから。 ネットなんてなかった時代だったから、ハガキで注文して、現金書留で送金。 当時のプロテインは溶けにくく、すぐダマにな…

トイレの流儀

一人暮らしの女性の中にはトイレのドアを開けっ放しで用を足す人が多いらしい。 最初、その話を聞いた時、汚部屋に象徴されるように、単にだらしない女性が増えているんだなとぐらいしか思ってなかったけれど、どうも事情が違うみたいだ。 真の理由は地震な…

いろんな顔

以前の職場が東京タワーに近いこともあって、いろんな顔に遭遇した。 晴れの日は自慢の赤色が青空に映えて、どこか誇らしそう。 曇りの日はグレーの景色に包まれ、何だか寂しそう。 雨の日は濡れることも厭わずに我慢強く耐えてそう。 雪の日は何だか子供み…

デザインと機能性

どちらかと言えばデザインは丸みを帯びている方が断然好みである。 しかし、特に乗り物系で顕著だが、空気力学に基づいた流線型が現在は主流である。 例えば、新幹線なんて、年々鼻先が天狗のように伸びたあのフォルムを見る度、嫌悪感まではいかないまでも…

まるで魂が宿っているよう

今はすっかり見なくなった陶器製の丸型ポスト。 正式名称は「郵便差出箱1号(丸型)」。 調べてみると東京23区内には5本しか現存していないらしい。 残念ながら、自分が住む区は入っていない。 無機質な都会の空間にポツンと赤い丸型ポストを見かけたら、ホ…

しりとりの法則

「りんご」と来たら、ほぼ9割方、「ゴリラ」⇒「ラッパ」⇒「パイナップル」と続く (ような気がする)。 統計を取ったわけじゃないけれど、何となく経験上そう思う。 でも、それは僕たちの世代だけで、もっと下の世代は別の定番があるかもしれない。 ちなみに…

見た目の損得

ジムで初めて見かける僕より背も高く、ガタイも良い屈強そうな男性。 きっと、すごいウェイトを持ち上げるんだろうなと思って見ていると、案外軽いウェイトで四苦八苦していて拍子抜けしてしまう。 人はどうしても見た目で判断してしまう。 抜けてそうな人が…

粋なじいちゃん

先日、自転車に乗っていたおじいちゃんがサッと右手を水平に出して、颯爽と右折して行った。 自転車の手信号、久しぶりに見た。 でも、その一連の動作が何だかかっこ良かった。 きっと、横断歩道も手を上げて颯爽と渡るんだろうね。 じいちゃん、やってくれ…

かさぶた

子供の頃、かさぶたを剥がすのが好きだった。 よく母親に怒られた。 血が出ないよう、ゆっくりと慎重に剥がしていく、あのスリル感がたまらなかった。 大人になると、かさぶたを作る機会もほとんどない。 まあ、ないに越したことはないのだけれど、さみしい…

ちょうちょう結び

小学生の低学年までちょうちょう結びができなかった。 周りには、もう既にできる子が何人かいて、何だかその子たちが大人っぽく見えた。 当時は、まだズック靴だったから、必要に迫られてはなかったけれど、でも、子供ながらにできないことがちょっと悔しか…

Time is money

お金より時間。 この歳になるとそれがしみじみ身に沁みる。 失ったお金は働けば、取り戻すことができるけれど、失った時間は永久に取り戻すことはできない。 今、こうしている時も刻々と時間は過ぎ去っていく。 若い時は無尽蔵だと思っていたものが、歳を取…

ナショナル信仰

子供の頃の実家の電化製品はほぼナショナル製だった。 TVから洗濯機、エアコン、アイロン、髭剃りに至って、全部ナショナル製。 まあ、すべて父親の意向だったのけれど、極端に言えば、「ナショナル製以外は電化製品にあらず」と言ったこだわりがあったみた…

面倒という魔物

正直、筋トレは面倒である。 なんで、こんなキツイことをやらなければいけないと思うことも多分にある。 でも、筋トレは僕の生活のリズムであり、軸となるもの。 もし、リズムがなくなってしまうと、たちまち僕の生活は崩壊してしまう。 ジャンクフードにま…

シンプル

シンプルが一番。 物事も難しく考えるのではなくシンプルにアプローチする。 食べ物も添加物だらけのものをチョイスするのではなく、できるだけ素材をそのまま生かしたシンプルなものを選ぶ。 簡単にできるものを敢えて複雑にする必要はない。

天才の条件

どの世界でも天才と言われる人はすべからず努力している。 その世界のトップであり続けるにはセンスだけでは到底維持できない。 センスと言うのは最高レベルでライバルと競い合う中で、より一歩抜きん出るために必要なものであって、一から十までセンスだけ…

覚悟

覚悟を決めた人間は自信に溢れている。 覚悟を決めた人間は迷いがない。 覚悟を決めた人間は批判を恐れない。 だから、覚悟を決めた人間には到底かなわない。 時々、覚悟を決められない自分が嫌になる。 生ぬるい日々に安住している自分が嫌になる。 今の自…

私的オアシス

街中を歩いていて、ふと見た玄関先の表札が同じ苗字だった時、何とも言い知れぬ親近感が湧いてくることがある。 「佐藤」さんや「鈴木」さんみたいにそう多くはない苗字なので、遭遇するのは稀。 今すぐにでも、チャイムを鳴らして、ひとことご挨拶を申し上…

ないものねだり

この世で嫌いなものに「散髪したて」がある。 どうも散髪後1週間ぐらいは野暮ったく見えて、鏡に映る自分が嫌になる。 やはり、髪を切ってから2週間目ぐらいが一番しっくりくるように思う。 『髪を切ってから2週間』 が永遠に続けばいいのに。

感情のうつろい

積雪。 いつのころからか、この言葉を聞くだけで心がゲンナリするようになってしまった。 特に東京のような都会に住んでいるとなおさらだ。 故郷(いなか)は有数の豪雪地域。 だから、雪が積もると言うことは普通のことであったし、子供の頃は、嫌と言う気…

捨てることは自由になること

手に入れるだけが幸せではない。 捨てることで得る幸せもある。 モノが溢れる現代。 だからこそ、もっと捨てる術を身に付けなければならない。 もちろんモノだけでなく、人間関係、仕事、考え方、自分にとってマイナスになるのであれば、どんどん捨てるべき…

霊感ヤマカン第六感

何かの拍子につい口ずさんでしまう。 まさに昭和テイストに溢れている。 このOPを作曲した「山下毅雄」は、他にも有名どころの音楽を手掛けている。 ルパン三世(TV第1シリーズ)やガンバの冒険、それにパネルクイズアタック25。 どれも印象深いメロディばか…

フリーター

この言葉が出始めたころは、会社や組織に束縛されず、自由を謳歌するある種の憧れのようなイメージを形成していたような気がする。 しかし、今や貧困を象徴するような言葉にすっかり変貌してしまった感がある。 もてはやされた言葉が時を経て、ネガティブに…

発想の転換

整形と言うのは一般的には「綺麗になる」ということが前提にあると思うのだけれど、ブサイクになるために整形すると言うコンセプトがあっても良いのではなかろうか。 例えば、 ・ストーカーの男から逃れるために敢えてブサイクに整形する。 ・イケメンの男が…

捨てる

いつか読むであろう本。 いつか使うであろうモノ。 一旦、手に入れたものを捨てることは結構勇気がいる。 しかし、手放すことによって得るものの方がはるかに大きいような気がする。 人生の折り返し地点にいる今だからこそ、特にそう思うのかも知れない。

座右の銘

『見逃し三振より空振り三振』 結果が同じでも過程が重要だ。 例えるならば、学生時代、①好きな子に告白しないまま卒業②好きな子に告白したが振られて卒業 結果としては両者どちらも付き合うことはできなかったのだが、しかし後々、強く後悔の念に駆られるの…

プラットフォーム

見送る側と見送られる側。 どっちが苦手か。 断然、見送られる側だな。 その昔、まだ父親が健在だった頃、 田舎に帰省して、東京へ戻る日、駅で両親に見送られる度にいつも泣きそうになっていた。 いつまでも手なんか振られた日には号泣もんだった。 決して…

逃げる

職場で負の感情を抱いているならば、逃げる選択肢もありだと思う。 それは決して負けじゃない。 適材適所と言う言葉があるとおり、人にはきっと自分の力を発揮できる場所がどこかにあるはず。 イチローだって野球と言う世界だったからこそ、目一杯花を開かせ…

すぐやる。

思い立ったら、すぐやる。 結果はどうであれ、すぐやる。 自分の感情に素直になって、すぐやる。 他人の目など気にせず、すぐやる 思考をあれこれ巡らせる前に、すぐやる。 そうすればきっときっと上手く回り始めるはず。

仕事のできる人

仕事のできる人の定義とは何ぞや。 段取りの良さ、頭の回転の速さ、知識の豊富さなどいろいろ要素はあると思うけれど、やはり僕が思うにはプラス「メンタルの強さ」を兼ね備えている人だと思う。 未知の場面に遭遇した時、緊急事態に陥った時、いかに慌てず…