Life is very short

人生なんてあっちゅうま

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

鏡の中の自分

鏡によって、顔の映り方が全然違う。 会社のトイレの鏡はイマイチ。 近所のスーパーのトイレの鏡はまあまあ。 行きつけの本屋の鏡はそこそこ。 やっぱりジムの鏡が今のところ、かっこ良く映っているかも(笑) まあ、あくまでも自分の目線からだから、他人か…

水素水の行方

どうも水素水の雲行きが怪しい。 結論から言うと、アルカリイオン水と何ら変わりないと。 真偽のほどはわからぬが、通っているジムでも今まで大々的に促進キャンペーンを行っていたが、今はすっかり鳴りを潜めている。 結局はプラシーボ効果だったのか。 自…

本を汚す

本を読んでいても、頭に残っていないことが非常に多い。 それが悩みの種だった。 だから、これからは気づいたこと、大事なポイントは本にどんどん書き込むとする。 本に何かを書き込む行為は何だか躊躇ってしまう。 でも、それを他人に見せるわけではないし…

「青春18きっぷ」ポスター紀行

この本、かなりおすすめ。 見てたら、旅に出たくなってきた。 またコピーが良いんだわ。 ◆ 前略、僕は日本のどこかにいます。 ------------ 二〇〇〇年 冬 なんでだろう。涙が出た。 ------------ 二〇〇一年 冬

ジャッキー・チェン

今日、久しぶりにCATVでジャッキー・チェンの映画を見た。 タイトルは「クレイジーモンキー笑拳」 少しだけ見るつもりが懐かしくもあって、ついつい見入ってしまった。 御多分に漏れず、自分も小中学生の頃はジャッキーに熱中した。 剛のブルース・リーに対…

さかさま

おっさん、脳トレに目がない。 今、嵌っているのが、言葉を逆さにする脳トレ。 例えば「ハンバーグ」ならば「グーバンハ」ってな具合。 ワーキングメモリー、短期記憶が鍛えられるらしい。 自分の場合は有名人の名前を片っ端から逆さまにして楽しんでいる。 …

東大とたばこ

東大生の喫煙率って、どれぐらいだろ? 嫌煙家の僕にとっては興味ある数字。 他大学に比べてもかなり低いんじゃなかろうか。 イメージ的に。 以前、東大卒の医師との関わりが多い仕事をしていたのだけれど、全員非喫煙者だったはず。 70歳を超えても、話は明…

就寝中にマスク

かなりいい。 以前は朝起きると喉がいがらっぽかったけれど、マスクを着用以降、その症状も軽減している。 自分の息がマスクの中で適度な湿度を保ってくれているのだろう。 でも、一番の難点はゴムひもが顔に残ること。 まあ、微々たるものだから、気にしな…

小屋生活

憧れだけれど、現状ではちょっと無理め。 でも、将来セカンドハウスとして考えるならば、ありかも知れない。 最初に小屋生活に興味を持ったのはいけしかさんのブログを見たのがきっかけ。 モノを持たないシンプルな生活。 無印良品 も乗り出しているみたいだ…

隅っこ

電車の座席、外食先のカウンター席、公衆トイレ。 可能な限り、隅っこを確保したい。 目立ちたくない。パーソナルスペースを侵されたくない。 やはり周りを見ても、大概の人はそのような行動を取っている。 不要な軋轢は生みたくないと言う防衛本能もきっと…

季節外れの雪の話題をするのもなんだけれど、 雪で思い出すのはやはり母校(小学校)の体育館が雪の重みで潰れたこと。 地方版の一面に雪で押しつぶされた体育館がデカデカと掲載された。 ゆえに当時の6年生は体育館で卒業式ができず、視聴覚教室で開催する…

大阪時代の逸品

先日、押し入れの整理をしていたら、中村玉緒のサインを発見。 ハタチぐらいの時だったかな。大阪に住んでいたころにもらったもの。 バイト先のパチンコ屋にひょっこり現れたんだよね。 勤務中にもかかわらず、近くの文房具屋に走って、色紙を購入。 打ち終…

大物の予感?

先日、朝、自宅から駅へ向かっていると前方に小学校の低学年と思しき少年が歩いていた。 その距離、20mぐらい。 さすがに歩幅も歩くスピードも断然自分の方が上なので、すぐに追い着いた。 で、いざ、追い抜こうとしたとき、その少年は突然小走りで駆けて行…

エゴという生き物

駅のホームで次発の電車を待っていたら、50半ばのおっさんが閉まりかけていたドアに向かって突進してきた。 大きな音と共にわずかに開いたドアの隙間に体をねじ込むおっさん。 電車の中の乗客やホームに居た人たちもその光景を見て唖然としていた。 いや、呆…

favorite number

一つ選ぶとしたら、「11」。 2つ目が許されるならば「23」。 どちらも、中高の部活時につけていた背番号。 また、「11」は誕生日の日にちでもあり、やはり愛着がある。 「23」も自分の名前の画数に入っているから、外せない。 ジムの傘立ても空きがあれば、…

共通点の威力

今まで気にもかけていなかった俳優さんが 「実は僕、こう見えても下戸なんですよ」 とTV番組で告白したとき、一気に親近感が沸いてファンになってしまう。 そう、共通点がネガティブであればあるほど、より強くシンパシーを感じる。 言い換えるならば、酒が…

二人乗り

時々、二人乗りの高校生カップルを見かけると微笑ましくもあり、少しジェラシーも感じる。 僕が女の子と初めて二人乗りしたのは高校を卒業してから。 だから、ちょいと悔しいわけ。 放課後の二人乗り。絵になります。 二人乗りは青春の証なのです。

駄菓子

僕にとっての駄菓子と言えば「マルカワのオレンジマーブルガム」は外せない。 小学生のころ、少ない小遣いでよく買った。 4粒一気に口の中に放り込み、フーセンを膨らますのに夢中になっていたことを思い出す。 今はボトルでも売ってるんだね。 知らなかった…

昭和遺産

そう言えば、ここ二十年近く、凧揚げしている子供を見たことがない。 と言うか、凧揚げ自体、もう遺物と化してしまったんだろうか。 自分が子供の頃、「ゲイラカイト」が大ブーム。 天高く昇っていくゲイラカイトを見て、子供ながらに興奮していたものだ。 …

授業参観日

お母さんたちの入り混じった香水の匂い。 大抵の友達は「臭い、臭い」って、騒いでいたけれど、自分はあの匂い、案外好きだったんだよね。 でも、ひとりだけ好きって言うのも周りから白い目で見られそうだし、だから、意に反して、自分も「臭い、臭い」って…

500円玉

ふと覗いた小銭入れの中に500円玉が入っていたら、何か得した気分になる。 これが100円玉5枚だとそんな気分には到底ならない。不思議だ。 ◆ 最初の500円玉が発行されてもう40年経つんだね。 初めて500円玉を手にしたときは馴染みがないせいもあって、少し違…

親子丼

親子丼を口にして、ふと思ふ。 本物の親子丼を食べたことがある人はどれだけ居るのだろうと。 ここで言う本物の親子丼と言うのは最高級の素材を使った親子丼と言う意味ではなく、本当に血縁関係のある「鶏」と「卵」を使ったという意味での親子丼。 我々が通…

華麗なる指捌き

某家電量販店の電気ピアノのコーナーでサラリーマン風の男性が演奏をしていた。 歳は30半ばといったところ。 目を深く閉じ、悦に入りながら、鍵盤に己の魂を注入していた。 まさに自己陶酔の世界。 演奏の音が店内のBGMでかき消されていたこともあり、僕以外…

罰ゲーム

昔、考えたくだらない罰ゲーム。 「一日すべてコーラ」 <朝> ● コーラで洗顔。 ● コーラで歯磨き ● コーラで炊いたごはんとコーラの味噌汁 <昼> ● コーラでスープをとったラーメン <おやつ> ●コーラ <夜> ● コーラで煮込んだ特製カレー(+コーラで…

思い出のマラソンランナー

今はめっきり見る機会が減ってしまったけれど、子供の頃はマラソン中継を見るのが結構好きだった。 中でも一番思い出深い大会は第2回の大阪国際女子マラソン。 そこに彗星のごとく現れたアイルランドの妖精、キャリー・メイ。 当時としてはマラソンランナー…

イタリアン焼きそば

愛媛出身の人が「讃岐うどん」をふるさとの味と感じるように (感じないかもしれないけれど、イメージとしてね) 僕にとってのふるさとの味はやっぱり「イタリアン焼きそば」ということになる。 地元民に長年愛され続けているまさに僕たちのソウルフード。 …

口臭

もちろん男の口臭も嫌なのだが、女の口臭はもっと嫌。 きっと、女性は良い匂いという意識が刷り込まれているせいだと思う。 良い人と思っていたのに、付き合ってみたら性格が最悪だったみたいな、そんな感覚にも似てなくもない。 顔がそんなに好みでもなくて…

favorite song

中二か中三の時だったか、ちょっと記憶が曖昧だけれど、5歳上の兄貴の車の中で初めて聞いた曲。 佐野元春の「SOMEDAY」。 カセットテープからメロディが奏でられた瞬間、鳥肌がたった。 音楽を聴いて、そんな感覚に陥ったのはこの時が初めてだった。 それか…

今川焼き

形や味は同じなれど、呼び名は全国で様々だ。 他には「大判焼き」や「回転焼き」が一般的にはポピュラー。 しかし、わが故郷N市では「暫(しばらく)」と呼ばれて親しまれている。 中学生ぐらいの時までは、まだ「今川焼き」や「大判焼き」の存在を知らなか…

架空のお店

たまに自分で飲食店を開きたいなあと妄想にかられる時がある。 業種はほぼ「お茶漬け屋さん」と決まっている。 理由は特に修行しなくても簡単に作れそうだから。 でも、使う材料にはこだわりを持ちたい。 具は定番の鮭から、塩辛、鯛の刺身、大粒の梅干し、…