先日、朝、自宅から駅へ向かっていると前方に小学校の低学年と思しき少年が歩いていた。
その距離、20mぐらい。
さすがに歩幅も歩くスピードも断然自分の方が上なので、すぐに追い着いた。
で、いざ、追い抜こうとしたとき、その少年は突然小走りで駆けて行った。
ある程度、走ったら、また普通に歩いて、再び僕と少年との距離は20m。
で、また、追い着いて、追い抜こうとしたら、また小走りで駆けていく。
明らかに僕が追い抜くのを嫌がっている感じ。
それが4、5回ぐらい続いた。
さすがに僕も苦笑せざるを得なかった。
少年よ。
その負けず嫌い。もっと他の所で使ったら大物になるかもよ。