体質的に酒に弱い。
酒に強かったら、今よりもっと愉快な人生を歩めたんじゃないかなと思う一方、酒が飲めなくて良かったと思うことも多々ある。
つまり、少なくとも酒に関する犯罪は回避できていることだ。
例えば、
- 飲酒運転によるひき逃げ。
- 酔ったあげくの暴言、暴力。
- 酒好き故のボッタくりバーでの被害。
また、犯罪じゃないけれど
- 多量飲酒による依存症、肝機能障害、脳萎縮・・・
- 最近の研究では少量の酒でもリスクがあり、もはや適量の飲酒でも「百薬の長」とは言えない・・・
こうして並べてみると、酒が飲めないことを悲観することもないなあと思う次第。