2022-02-27 坂 嗜好 廃墟も好きだが坂も好きだ。 じゃあ、何で好きなの?と改めて問われると上手く説明できない。 でも、敢えて答えるならば、ノスタルジックな気持ちに浸れるからだろうか。 時代と共に周りの風景が様変わりしても、坂は坂のまま生き続ける。 そこにはまるで意思が宿っているようだと言ったら少し言い過ぎか。