Life is very short

人生なんてあっちゅうま

ワタシと大相撲

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大相撲を見なくなってかなり久しい。

 

現役棋士なんて恐らく5人も答えられないのではないか。

 

やはり、日本出身の横綱が不在というのが大きい。

 

僕が最も大相撲に熱を上げていたのは小学生の5,6年のころ。

 

まさに千代の富士が関脇から横綱へと一気に駆け上がっていった時期と符合する。

 

千代の富士は明らかにこれまでの力士像とは全くの異質な存在だった。

 

体重は幕内力士の平均以下にもかかわらず、スピード感溢れる取り口で自分より大きな相手は次々となぎ倒していく。

 

「小よく大を制す」

 

まさに時代の寵児であり、ヒーローであった。

 

あの頃のように再び相撲界に「フィーバー」という大きなうねりが来ることを願う。