木枯し紋次郎も第1シリーズ(全18話)が終わって、第2シリーズが始まったのだけれど、相変わらずどっぷり嵌っている。
主題歌は引き続き、上條恒彦の<だれかが風の中で>。
木枯し紋次郎を見るようになって、口ずさむ機会も多くなった。
口ずさんでいると、自ずと気分が高揚してくる。
メロディはもちろんのこと、歌詞が孤独ながらも力強く生きる紋次郎の姿が反映されていて実にいい。
リバイバルすれば、それなりに話題になると思うのだけれど、どうなんだろう。
ちなみに<だれかが風の中で>を歌う上條恒彦ももちろんいいんだけれど、僕にとっての上條恒彦はやっぱり<3年B組金八先生>の服部先生なんだよなあ。