Life is very short

人生なんてあっちゅうま

ハマショー

 

何気にネットサーフィンをしていたら、浜田省吾ウィキペディアに辿り着いた。

 

ふと年齢を確認すると、御年70歳。

 

つい10日前に誕生日(1952年12月29日)を迎えたようだ。

 

「えー、あのハマショーが70歳?!」

 

何とも驚きを隠せない。

 

サングラスを掛けているせいかもしれないけれど、いつまでも年齢不詳の雰囲気を醸し出している。

 

そんな自分も一時期、ハマショーに嵌った時がある。

 

きっかけはフジテレビで放映していたドラマ「愛という名のもとに」。

 

その主題歌がハマショーの「悲しみは雪のように」だった。

 

それから、昔のアルバムまで遡って、毎日のように聴きまくった。

 

「もうひとつの土曜日」

ラスト・ショー

「MONEY」

「J.BOY」

 

曲名を挙げるだけでも遠ざかっていたあの頃が走馬灯のように蘇る。

 

あれから自分もハマショーと同じだけ歳を重ねたと思うと何とも感慨深くなる。