そう言えば、ここ何年かは、公共料金の支払いでしか、コンビニを利用していない。
例外として、先日、デスクチェアを粗大ごみとして出すために、処理券を買ったぐらいか。
もし、明日、全国のコンビニが全て廃業になったとしても、恐らく僕の生活には何ら影響はないだろう。
公共料金の支払いもいざとなれば、引き落としにすれば、いいだけだし。
これまでコンビニと言えば、<24時間営業>という最大のアドバンテージでその地位を揺るぎないものにしていたけれど、今であれば、スーパーでも24時間営業のところはたくさんあるし、昔ほどのメリットは感じられない。
食料品にしても、スーパーに比べると割高だし、弁当類も添加物のオンパレードだし、全く購買意欲を掻き立てられない。
しかし、あくまでも、僕の現在のライフスタイルと嗜好に合っていないだけであって、コンビニを必要としている人はたくさんいるはず。
でなければ、こんなに乱立していないもんね。
コンビニは今後10年先、20年先どういう形態になっていくんだろう。
生き残っているのか。それとも淘汰されていくのか。
いずれにしろ、僕みたいな、普段コンビニを利用しない(物を買わない)人が、思わず利用したくなるコンテンツのコンビニができれば、最強になるかもね。