筋肉を付けることによって、享受できるメリットは計り知れない。
・見た目(体型)がよくなる。
・疲れにくくなる。
・脂肪が燃焼しやすくなる。
・生活の質がよくなる。
・メンタルが安定する。
etc・・・
しかし、そうそうメリットばかりでもない。
筋肉をつけることで、支障がでることもある。
その一つが、そのつけた筋肉が邪魔になって、後ろに手が回せないために、自分で背中がかけないことだ。
そう、痒いところに手が届かないのである。
無理に手を伸ばそうとすると、筋を痛めてしまう。
かと言って、背中を壁にこすりつけるわけにもいかない。
そこで登場するのが「孫の手」。
そう、棒状の先端が「まねき猫」の手のようになっているやつ。
これまで、何十回、何百回、助けられたことか。
もはや、僕にとって「孫の手」はなくてはならない必需品。
きっと、筋トレ好きであれば、同じ悩みを抱えているはずだ。
そういえば、1年に1度ぐらいの割合で、入会しているジムから、<ジムの利用満足度>のアンケートがメールで来たりするんだけれど、<孫の手>の所有者の割合も1度アンケートで調べてくんないかなあ。