夜、ベッドで横になっても、相変わらず、寝つきが悪い。
かと言って、眠りを促すために睡眠薬を服用するには抵抗がある。
で、何かないかといろいろ調べていたら、<グリシン>に辿り着く。
<グリシン>と言えば、スーパーなんかに行くと、食品を長持ちさせるための添加物として、弁当などに表示されているのをよく見かける。
そもそも<グリシン>とは、体内で合成できるアミノ酸の一種のこと。
食品を長持ちさせる効果の他に、抗うつ作用、美肌作用、不眠を改善する作用もあるらしい。
体内で作られることから、特に危険な添加物ではないだろうと判断して、早速、アマゾンで注文してみた。
味はほんのり甘い。
寝る1時間ぐらい前に白湯に小さじ1杯ほど、溶かして飲んでいる。
飲み始めて、まだ、そんな日が経っていないから、効果のほどは実感できていないけれど、気長に続けていくつもり。
オリゴ糖やイヌリンみたいに徐々に効いてくるかもしれないからね。