思考
近所を自転車で走っていると、かなりの頻度でプロパンガスのボンベを積んだトラックに遭遇する。 きっと、周辺にプロパンガス(の会社)と契約しているお宅が何軒かあるのだろう。 そして、そのトラックを見るたびにドキドキしてしまう。 トラックとすれ違っ…
毎週木曜日は<脚トレ>の日と決めているんだけど、前日から、きまって憂鬱な気分に襲われる。 本格的に筋トレをしている人ならば、わかると思うのだけれど、他の部位のトレーニングと比べて、脚のトレーニングの”キツさ”はハンパじゃない。 <脚トレ>の翌…
スーパーの駐輪場で僕の前を40歳前後の主婦らしき人が自転車で通り過ぎていった。 その時、自転車の振動で前カゴから野菜(小松菜?)がこぼれ落ちた。 僕が落ちた野菜を拾おうとしたとき、彼女も落としたのに気づいたらしく、自転車でUターンしてこちらに戻…
思いつくままに文字を打っていく。 誤字、脱字はおかまいなし。 ただ、無心に文字を打つだけ。 意味不明な文章になることもあるけれど、気にしない。 心の奥底に眠っている思いをキーボードに叩きつけていくだけ。 そうやっているうちに思ってもみなかったア…
筋トレをしているときやサウナに入っているとき、頭の血の巡りが良くなるせいなのか、思いがけない<アイデア>や<ひらめき>に遭遇することがある。 それは他愛のないものであったり、自画自賛したくなるような面白いものであったりと出来は様々だ。 <ア…
このブログのタイトル名である「Life is very short」。 既に気づいている人もいるかも知れないけれど、これはビートルズの楽曲「We can work it out(邦題名:恋を抱きしめよう)」の一節である、<life is very short and there’s no time>から拝借したも…
スーパーで買い物を終え、出入口から駐輪場へ向おうとしている時、後方で騒がしい声が聞こえてきた。 振り返ると年配の女性が歩道で倒れており、男女数人がその女性を介抱しているところだった。 倒れた女性は幸いにも意識があるようで、介抱している人たち…
ジムには多種多様なマシンがあるのだけれど、明らかに間違った使い方をしている(本来の使い方をしていない)人たちをよく見かける。 そういう人たちは大概、力任せで無駄な動きが多く、対象の筋肉に効かせられていない。 以前ならば、若干冷ややかな目で見…
筋トレを本格的に始めて20年以上になるけれど、我ながらよくここまで続いているなと感心する。 他のこととなると、全く続かないヘタレのくせにね。 何事も最初は意気込んで頑張るんだけど、すぐ三日坊主で音を上げてしまう。 まあ、三日坊主は言い過ぎだけど…
若い頃は他人の評価にすごく過敏だったけど、年齢を重ねるに連れてその感情も薄くなってきた。 例えば、コンクールなど必ず優劣をつけなければいけないものになると、当然、そこには他人(審査員)の評価が介入してくるわけだけど、日常生活や日々の暮らしに…
一枚の絵画を前にして、今、自分が持っている語彙力で最大限に表現してみる。 なるほど。 表現の訓練としては最適かも知れない。 早速、実行だ。
1/100プランニング。 刺さった。 例えば、資格勉強をする際、試験までに過去問を1000問解くとする。 1000問と聞くと、気が遠くなるばかりで手を付けるのも億劫になってしまうが、1000問の100分の1、つまり、1日10問と考えるとあまり抵抗を感じずに始めやすい…
暗記の際は、覚える対象をオリジナルのストーリーにはめ込んでしまう。 ストーリーは奇天烈なほど、好都合だ。 そうすれば、印象に残りやすい。 とにかく、想起の取っ掛かりを作ってやることが肝心。
「運が良い、運が悪い」ではなく、「運を貯める、運を使う」という発想。 そう、ポイントカードのように。 この着眼点、目から鱗。
歳を重ねるにつれて、諦めざるを得ないものも段々と増えてくる。 しかし、歳だからと言ってすべて諦める必要はない。 諦めるもの、諦めてはいけないもの、どちらを選択するか見極めが大事。
やらされるのではなく、自分で仕事を作っていく。 確かに誰かに指示されて動くのは楽かもしれないけれど、段々と自分のアイデンティティを失っていく。 相手のご機嫌を伺って、物事をすすめるのは自我を殺す行為。 とにかく自分の手で稼いでいこう。
「キムタクは二人もいらない」 他の世界でも言えること。 二番煎じじゃなくて、独自の路線を作る。 いわゆるブルーオーシャン戦略。 でも、それを見つけるのが至難の業なんだよな。
出不精という性分のため、どうも思考がマイナスに向いてしまう。 家でうーんと唸っていても、何も良いアイデアは浮かんでこないし、停滞するばかり。 明日から朝の散歩をルーティンに取り入れるか。 きっと、何かに気づくはず。
本日もルーティンの筋トレが終了。 コロナ禍の中、やるべきことを淡々とこなすだけ。 劇的な成長なんて所詮無理。 コツコツと少しづつ歩を進めていけばいい。 きっと、コロナ禍が明けた暁には満開の花が咲くでしょう。
って言えるのは年齢を重ねても、真剣に自分の体と向き合っている人だけ。 単純に自分の老いた実年齢から目を背けたい人が言っても、ただ虚しく聞こえるだけ。 僕も日々筋トレに勤しみ、体のメンテナンスは心掛けているつもりだけれど、さすがに自分の口から…
「悲観的に練習して、楽観的に本番に臨む」 準備を怠らなければ、緊張もせずに本番に向かうことができる。 試合でも、試験でも。 要は準備し尽くすことが己に自信を芽生えさせてくれるのだ。
口元が寂しいときは、ついガムを噛んでしまう。 煙草を吸う人と同じ感覚かも知れない。 眠気も覚めるし、噛むことで脳にもいい影響を与えるみたいだし。 食後はもちろん口臭予防のために。
「KY」と言う言葉が世間に認知されて久しいけれど、逆に読みすぎても疲弊するばかり。 ある程度、空気を無視する行動も必要なのではないだろうか。 それによって、非難されることもあるだろうけど、それは柳に風とばかりに受け流しておけばいい。 何かも過敏…
ありすぎて困るが早急に改善が必要なのは二度寝。 確かに心地よいが無駄な時間を浪費している。 「時間を制する」 これは成功者になるための鉄則である。
どうやら、立って仕事する方が仕事の効率が良くなるらしい。 そう言えば、電車の中でも立って本を読むと集中しやすい。 座った途端、睡魔に襲われる。 かのヘミングウェイも立って、小説を書いていた。 googleもスタンディングデスクを導入している。 と言う…
笑顔と謙虚さ。そして、揺るぎない自信。 集団の中で生きていくために最低限必要なもの。 でも、3つ目を手に入れるのがなかなか難しんだよな。 焦らず、少しずつ。
社会人になってからの同窓会は時として残酷なもの。 勝者と敗者。 同窓会じゃなくて品評会。 嫌な思いをしたくないなら、出ないのが賢明。
昔の栄光を語るオヤジほどウザいことはない。 現在、冷遇されているオヤジほど、そういう傾向にある。 昔、銀行から出向してきたオヤジがまさしくそういうタイプだった。 こっちがお世辞で「すごいですね」って言うものならば、その語りっぷりは饒舌さを増し…
現在、日本の喫煙人口は約2000万人。 そのうち、ニコチン依存症の割合が70%(1400万人) もし、たばこも麻薬に指定されたら、逮捕者続出。 裁判所、刑務所はパンク状態。 実際に「たばこ取締法」なんてものができたら、日本は大パニックだ。
明るい性格と暗い性格。 性格というものがこの2つしか存在しないとしたら、僕は断然暗い性格の方に入る。 そこからもう少し細分化していくと、冷めた性格と言った方が適切かも知れない。 好意的に解釈すれば、冷静な性格。 でも、美人の前だと、ドギマギしち…