Life is very short

人生なんてあっちゅうま

プロパンガスは今日も行く

 

近所を自転車で走っていると、かなりの頻度でプロパンガスのボンベを積んだトラックに遭遇する。

 

きっと、周辺にプロパンガス(の会社)と契約しているお宅が何軒かあるのだろう。

 

そして、そのトラックを見るたびにドキドキしてしまう。

 

トラックとすれ違った際に、

 

「走っている振動でトラックの荷台の留め具が外れて、ボンベが転げ落ちてきたら、どうしよう」

 

「転げ落ちた衝撃でボンベが爆発したら、どうしよう」

 

つい、そんな良からぬ想像をしてしまう。

 

恐らく、そんなことは起きないだろうし、これまでも、そんなニュースを聞いたことはない。

 

しかし、これまでなかったからと言って、この先もないとは限らない。

 

初めての事例に巻き込まれたらどうしようといつも思ってしまうのだ。

 

ボンベも1本ならまだしも、数十本積んでいるところに恐怖を感じてしまう。

 

運転手さんも毎日、ヒヤヒヤしながら、運転しているんだろうか。

 

考えただけで、何だか胃が痛くなってきそう。