Life is very short

人生なんてあっちゅうま

嗜好

小屋生活

憧れだけれど、現状ではちょっと無理め。 でも、将来セカンドハウスとして考えるならば、ありかも知れない。 最初に小屋生活に興味を持ったのはいけしかさんのブログを見たのがきっかけ。 モノを持たないシンプルな生活。 無印良品 も乗り出しているみたいだ…

隅っこ

電車の座席、外食先のカウンター席、公衆トイレ。 可能な限り、隅っこを確保したい。 目立ちたくない。パーソナルスペースを侵されたくない。 やはり周りを見ても、大概の人はそのような行動を取っている。 不要な軋轢は生みたくないと言う防衛本能もきっと…

favorite number

一つ選ぶとしたら、「11」。 2つ目が許されるならば「23」。 どちらも、中高の部活時につけていた背番号。 また、「11」は誕生日の日にちでもあり、やはり愛着がある。 「23」も自分の名前の画数に入っているから、外せない。 ジムの傘立ても空きがあれば、…

共通点の威力

今まで気にもかけていなかった俳優さんが 「実は僕、こう見えても下戸なんですよ」 とTV番組で告白したとき、一気に親近感が沸いてファンになってしまう。 そう、共通点がネガティブであればあるほど、より強くシンパシーを感じる。 言い換えるならば、酒が…

駄菓子

僕にとっての駄菓子と言えば「マルカワのオレンジマーブルガム」は外せない。 小学生のころ、少ない小遣いでよく買った。 4粒一気に口の中に放り込み、フーセンを膨らますのに夢中になっていたことを思い出す。 今はボトルでも売ってるんだね。 知らなかった…

昭和遺産

そう言えば、ここ二十年近く、凧揚げしている子供を見たことがない。 と言うか、凧揚げ自体、もう遺物と化してしまったんだろうか。 自分が子供の頃、「ゲイラカイト」が大ブーム。 天高く昇っていくゲイラカイトを見て、子供ながらに興奮していたものだ。 …

授業参観日

お母さんたちの入り混じった香水の匂い。 大抵の友達は「臭い、臭い」って、騒いでいたけれど、自分はあの匂い、案外好きだったんだよね。 でも、ひとりだけ好きって言うのも周りから白い目で見られそうだし、だから、意に反して、自分も「臭い、臭い」って…

イタリアン焼きそば

愛媛出身の人が「讃岐うどん」をふるさとの味と感じるように (感じないかもしれないけれど、イメージとしてね) 僕にとってのふるさとの味はやっぱり「イタリアン焼きそば」ということになる。 地元民に長年愛され続けているまさに僕たちのソウルフード。 …

口臭

もちろん男の口臭も嫌なのだが、女の口臭はもっと嫌。 きっと、女性は良い匂いという意識が刷り込まれているせいだと思う。 良い人と思っていたのに、付き合ってみたら性格が最悪だったみたいな、そんな感覚にも似てなくもない。 顔がそんなに好みでもなくて…

favorite song

中二か中三の時だったか、ちょっと記憶が曖昧だけれど、5歳上の兄貴の車の中で初めて聞いた曲。 佐野元春の「SOMEDAY」。 カセットテープからメロディが奏でられた瞬間、鳥肌がたった。 音楽を聴いて、そんな感覚に陥ったのはこの時が初めてだった。 それか…

架空のお店

たまに自分で飲食店を開きたいなあと妄想にかられる時がある。 業種はほぼ「お茶漬け屋さん」と決まっている。 理由は特に修行しなくても簡単に作れそうだから。 でも、使う材料にはこだわりを持ちたい。 具は定番の鮭から、塩辛、鯛の刺身、大粒の梅干し、…

くしゃみの帝王

最高の「くしゃみ」の使い手は間違いなく加藤茶だ。 加藤茶以上のくしゃみに僕は出会ったことがない。 加藤茶のくしゃみは心地いい。 音、リズム、間、どれを取っても申し分ない。 公共で放つおっさんの大きく無遠慮なくしゃみほど不快なものはない。 少しは…

とんねるず

御多分に漏れず、自分も高校まではファンだった。 初見はお笑いスター誕生。自分が小学校5.6年生の頃。 他の出演者とは一線を画した雰囲気で、素人っぽい中にも何か光るものがあり、ビジュアル的な要素も相まってたちまちファンになった。 それから、土曜日…

愛しのフィービー

★ ブルック・シールズ ★ フィービー・ケイツ ★ ソフィー・マルソー 小学校の高学年から中学生にかけて、人気のあった3大外国人女優。 その中でもフィービー・ケイツが大のお気に入りだった。 他の2人とは違って、顔立ちがアジア系だったことも好きになった理…

豪快に食べる

・サバサバしている。 ・底抜けに明るい。 ・姉御肌。 ・面倒見が良い。 ・まっすぐ。 僕が抱く食べっぷりのいい女性のイメージはこんな感じ。 食べっぷりのいい女性は見ているだけでとても幸せな気分に浸れる。 おしとやかに食べるよりも断然イイ!

シンプルに囲まれて

ここ最近は鶏の胸肉、オートミール、小魚アーモンド、鯖缶が食のメインとなっている。 どれも、タンパク質豊富で筋トレ愛好家の僕にとっては結構重宝している。 鶏の胸肉にいたっては、ただ茹でて、それにマジックソルト的なものを振りかけて食べるだけ。 実…

オンナのシグサ

僕が一番好きな女性の仕草は鼻の上に皺を作っていたずらっぽく笑う顔。 もうこれだけでイチコロ。 「ワタシとアナタだけの秘密よ」と言われているようで何だかドキッとする。 やはり、僕は小悪魔的な女性が好きなようだ(笑)

お好みのストーリー

「カリオストロの城(1979)」 「スプラッシュ(1984)」 「ヨーロッパ特急(1984)」 「天空の城ラピュタ(1986)」 共通しているのがお姫様(人魚)を悪者から守るために主人公(男)が奮闘する物語。 どの映画もエンディングに心地よい余韻を残してくれる…

憧れの職業

子供の頃、探偵に憧れていた時期があった。 テレビでやっていた沖雅也主演の「俺たちは天使だ」や松田優作主演の「探偵物語」の影響が多分に大きい。 劇中で使われていた小道具(ブーメラン、名刺)を自作して、一端の探偵を気取っていた。 中でも探偵物語の…

原風景

僕にとっての東京の原風景は東京タワーでも、街を行き交う人の多さでも、ましてやスカイツリーでもない。 山手線の車窓から見える雑居ビルが林立する風景だ。 ―― 黒くすすけた壁 ―― 怪しげな看板 ―― 部屋の中に所狭しと並べられているスチール机 ・・・etc …

ものまね

僕が人前で初めて披露したものまねは水谷豊だったような気がする。 正確に言えば、水谷豊が演じた熱中時代の北野先生。 高い声で「あららららら」って言うだけのクオリティの低いものまね。 でも、人を楽しませる快感を覚えたのもまた事実。

食べる速度

自慢じゃないけれど食べるのが非常に遅い。 きっとフランス人の血が混じっていると思う。 もちろん顔じゃないけれどね。 だから、早食いの人と飯を共にすると食べる速度を合わせないといけないから嫌い。 ゆえに一人で優雅に食事をするのが性に合っている。

左手

箸を持つのも、ボールを投げるのも基本は右手。 しかし、歯ブラシだけは左手でないとしっくりこない。 どうも右手だと磨けている気がしない。 字は基本右手だが左手でも可能。 でも、右手に比べると多少のぎこちなさは拭えないけれど「みみず字」ではない。 …

習字

昨日のそろばんと同じく、習うきっかけは近所の同級生絡みだったんだけれど、こと習字に関しては親に大変感謝している。 自分自身、とりわけ字が上手いと言うわけではないけれど、字に対する美意識はかなり養われた気がする。 女性の好みに字の上手さを問う…

反面教師

"乳が垂れている人"と"尻と太ももの境目に皺がある人" ジムの更衣室でこのような人を見かけるたびに「こうはなりたくない」と強く心に思う。 それがジムに通い続けるモチベーションの一因にもなっている。 マイナスな面を見ることで自分の中でプラスに変えて…

賞味期限

一般的に男性のタンクトップの賞味期限って何歳までなんだろ? 50代までがギリギリ許容範囲か。 それ以上だとランニングシャツに見えてしまう?! やはり、肌の露出が多い分、いろんな意味でごまかせないんだよね。 ちなみに女性のミニスカートの賞味期限は…

声優

同じキャラクターでも声優が交替してしまうとイメージがガラリと変わってしまう。 バカボンのパパ (雨森雅司) ルパン三世 (山田康雄) ドラえもん (大山のぶ代) このお三方は僕の中では不動である。 後任の方には申し訳ないが、お三人以外、僕は認めな…

三つ子の魂百まで

母親といっしょにお風呂に入っていたのは小学校の4年生ぐらいまで。 5年生あたりから周りの女子への意識が顕著になり、それと時を同じくして母親とお風呂に入らないようになっていった。 みんな、特に男の子は何歳で母親とのお風呂を卒業するんだろう? ◆ 子…

モッタイナイ

綺麗な女性の喫煙を見る度、「モッタイナイ」なあと、つい思ってしまう。 生まれ持った美貌を自ら煙草で汚くさせてどうするんだと。 ヘビースモーカーであれば、たとえ吸っているところを見なくても顔を見れば一目瞭然。 俗に言うスモーカーズ・フェイスって…

魂の叫び

久しぶりにジャニス・ジョプリンを聴くとテンションが上がるね。 何だか、体の中に眠っていた活力が呼び起こされてくる感じ。 特にジャニスの代名詞「move over」はハートにズシリと響いてくるものがある。 僕が産まれた年に早世したカリスマ。 もっと、リア…