今日も脚トレはきつかった。
最後はまともに歩くこともできなかった。
そして、脚トレをしていて、いつも思う。
「何で、こんなきついことを毎回しなければいけないんだ」と。
誰かから「やれ!」と指示されているわけじゃない。
全部、自分で決めている。
であれば、やめようと思えば、簡単にやめることはできる。
なのに、毎週同じことを繰り返している。
結局は、やる辛さより、やらない不安の方が耐え難いのだ。
習慣化されたものが途中で途切れてしまうのがきっと許せないのだ。
と言いつつも、毎回脚トレの前日は「あした、やりたくねえ!」と思ってしまうんだけれど、当日になると何故か自然とジムの方に足が向いてしまう。
頭で考えるより先に体が反応してしまう。
きっと、そんなもんだ。
こうやって、僕の筋トレ人生はこれからも続いていく。