今日の昼過ぎぐらいまでは、予報どおり、かなり激しい雨が降ったけれど、3時過ぎあたりから、雨が上がって、だんだんと晴れ間がのぞいてきた。
太陽も出ており、もう雨が降りそうな空模様ではなかったので、生乾きの洗濯物(ピンチハンガー)をベランダの物干し竿に吊るした。
依然、窓からは陽射しが入ってきていたので、安心しきっていたら、30分もしない間にかなり大きい雨音が聞こえてきた。
慌てて窓を開け、洗濯物を取り込む。
しかし、空には雨雲などなく、太陽が燦燦と輝いている。
なのに、大きな雨粒が降り注いでいる。
完全にだまされた。
俗に言う「狐の嫁入り」ってやつだ。
せっかく、乾きかけていたのに、これじゃ台無しだ。
天気予報には<晴マーク>なんて1つも出ていなかったから、素直に従っておくべきだった。
無念。