Life is very short

人生なんてあっちゅうま

ごひいき

 

僕が行く馴染みのスーパーには5つレジがあって、時間帯によってレジ担当も変わってくる。

 

スーパーで買い物した際にどのレジ担当のところに並ぶかは、おおよそ自分の中で決めている。

 

たとえ、そのレジ担当のところだけ、行列ができていたとしても、他のレジには見向きもしない。

 

で、僕が贔屓にしているレジ担当は2、3人ほどいるのだけれど、いずれの担当者も体全体から発している雰囲気に余裕があって、安心感がある。

 

対応も丁寧で、生鮮食品などはさりげなくビニール袋に入れてくれたりする。

 

まあ、当たり前の対応と言ってしまえば、それまでなんだけれど、それでも、他のレジ担当にはない手際の良さと心地良いオーラを感じてしまう。

 

やっぱり、最後の〆も気持ちよくありたいからね。

 

ちなみに他のお客さんも自分なりの贔屓にしているレジ担当って、存在するのだろうか。

 

それとも、精算さえしてくれれば、レジなんて誰でもいいって感じなんだろうか。

 

ちょいと気になる。