自宅から自転車で10分ほど行ったところに都内でも屈指の広さを持つ大きな公園がある。
そこへ行く途中に小さな交番があるのだけれど、その隣のスペースにいつも護送車が横付けされているのを目にする。
頻繁にその交番の前を通るわけではないけれど、通った際は毎回停まっている。
「稼働しているのだろうか?」
と思いつつも、護送車を見るたびに<3年B組金八先生>の、あの有名なシーンを思い出す。
以前にもこのブログに書いたけれど、加藤優が護送車に乗せられていくシーンが頭の中を駆け巡るのだ。
もう少し近づいて見たいんだけれど、そういう時に限って、お巡りさんが駐在しているので、何だか近づきにくい。
今度、頼んだら、見学させてもらえるかなあ。
何となく護送車を見るのが、公園へ行く際の楽しみの一つになっているかもね。