近所の氏神神社に参拝しだして、随分と月日が経つ。
今では参拝するのがすっかり習慣化となっている。
参拝し始めの頃は、雨が降ろうが、雪が降ろうが、ほぼ毎日、通っていて、それが1年ぐらい続いた。
しかし、だんだんと義務化になっていくことが、しんどくなってきて、現在では、参拝回数も月の半分ぐらいに落ち着いてきた。
それぐらいの頻度がちょうどよい。
やっぱり、無理は精神的に疲弊してしまう。
そして、その半分のうち、1日と15日だけは、できるかぎり参拝するようにしている。
(ちなみに1日と15日は<神様の日>と言うらしい)
と言うのも、その2日だけは、普段、閉まっている本殿の扉が開放され、本殿の中に祭っている神棚が姿を見せるのだ。
賽銭箱の前で、その神棚を目にすると、より一層厳かな気持ちになって、いつもよりたくさんのご利益が享受できそうな気分になる。
と言っても、いつもお願いしているのは、自分と家族の健康と、そして、感謝だけであって多くは望まない。
ちなみに今、ふと思ったけれど、その神社の昨年の参拝数ランキングがあったのならばば、僕は何位ぐらいになっていたのだろう。
神社にもポイントカードがあればいいのに。
いかんいかん。
また、くだらないことを考えてしまった(笑)