早朝トレに行く際には、まだ雪は降っておらず、「本当に今日、大雪になるのか?」と若干訝しんでいたけれど、この記事を書いている今(21:00頃)、自宅の周辺は瞬く間に雪で覆われてしまっている。
夕方ごろ、近所の子供が、雪を見て、「キャッキャッ」と騒いでいたけれど、いい歳した<おっさん>の僕は雪を見ても憂鬱でしかない。
いつから<童心>を失ってしまったのか。
以前にもこのブログに書いたことがあるけれど、僕は雪国育ちなので、冬になれば、雪が降ることは、日常茶飯事であったし、雪と戯れることはすごく楽しかった。
ミニスキーや雪合戦などで遊んだり、かまくらや雪だるまを作ったりと、雪を大いに堪能していた。
しかし、すでに都会(東京)生活も故郷(いなか)に居た頃よりも長くなっており、雪に対する耐性もだんだんと失われてきた。
今もしんしんと降っている雪も、今日の深夜辺りには止むらしいけれど、路面の雪が溶けきるまでは、しばらくバイクはおあずけだな。