こんな記事を目にした。
僕は断然「閉じる」派。
「閉じる」派の中には、治療中に先生と目が合うのが気まずいという声が多いけれど、僕もどちらかと言うと、そっち寄りかな。
と、言っても、僕が行っている歯科医院は治療中の際は、顔にフェイスタオルをかけてくれるから、先生と目が合うと言うことはないのだけれど、たまに助手の人がかけ忘れることがあるから油断ならない。
それに顔にフェイスタオルをかけていても、治療中は目を閉じていた方が落ち着く。
あと、散髪の際も目を閉じていることが多い。
時々、仕上がり具合を見るために、目を開けることがあるけれど、やはり、散髪中は目は閉じっぱなし。
そう言えば、サウナの時も目を閉じていることが多いかな。
そう考えると、僕にとっての「目を閉じる」という行為は、ただ単に気まずさを避けるためだけでなく、束の間,外界を遮断して「リセットを促す」という意味合いも含まれているのかも知れない。