以前、こんな記事を書いたけれど、
あの日以来、息子さんが補助輪付きの自転車に乗っている姿を見かけなくなった。
相変わらず、お母さんが漕ぐ自転車(チャイルドシート)に乗っけてもらっているかっこうだ。
自分で自転車を漕ぐことに飽きてしまったのか、それとも、あの日、何か怖い思いをして、乗れなくなってしまったのか、わからないけれど、何だかもったいない。
自宅の窓から見える補助輪付き自転車は、いつも寂し気に佇んでいる。
盗まれないように、自転車と柵にチェーンロックで施錠されているけれど、開錠する日は果たしてやってくるのだろうか。
こればっかりは息子さんの気持ち次第かな。