以前にもこのブログに書いたことがあるけれど、日曜日の朝だけはスイミングスクールの時間帯と重なるため、ジムの更衣室は子供や大人たちでごった返してしまう。
で、何人かの小さい子供たちはお父さんたちに着替えを手伝ってもらっているのだけれど、子供たちは騒ぐばかりで中々着替えをしてくれない。
中にはそこらじゅうを走り回っている子供たちもいる。
そのたびにあちらこちらで
「よしなさい」
「やめなさい」
と、お父さんたちのたしなめる声が聞こえてくる。
その声を聞いていたら、何だか、往年の<ビートきよし>を思い出してしまい、ひとりでニヤニヤしてしまった。
さしずめ、子供たちは暴走して止められない<ビートたけし>と言ったところか。
お父さんたちの前で「赤信号、みんなで渡れば怖くない!」って、言ったら、「よしなさい!」と、見事にツッコんでくれるだろうか。
と、またもや、くだらない妄想をしつつ、来週の日曜も「よしなさい」の声を聞いてしまったら、きっと笑ってしまいそうだ。
でも、ニヤニヤしている顔は見られないように気を付けないとな。