昨日は朝から一日、youtubeで「ジュラシックカップ」を視聴する。
「ジュラシックカップ」とは、現役ボディビル選手である木澤大祐選手と合戸孝二選手の合同主催のボディビル大会。
日本のトップ選手も出場するとあって、以前より楽しみにしていた。
今回が記念すべき第1回目だったのだけれど、同時接続が30,000人を超え、視聴回数も現時点(10/30 19:00現在)で46万回となっており、ここ数年の間で一気にボディビルへの関心が高くなったことがうかがえる。
中でも、2019年の日本選手権覇者である横川尚隆選手が登場したときは、会場の盛り上がりも最高潮に達した。
今回は出場選手ではなく、ゲスト(ポーザー)としての登場だったのだけれど、明らかにどの出場選手よりも体が大きくて、迫力があり、度肝を抜かれてしまった人も多かったに違いない。
しかし、本人曰く、今回がステージ上で見ることのできる最後のポージング姿のこと。
横川選手は2019年の日本選手権以降、一切、大会には出場しておらず、現在、日本選手権3連覇中の相澤隼人選手との直接対決を望む声は非常に多い。
実現するかしないかは、横川選手の気持ち次第だと思うのだけれど、やっぱり、一ボディビルファンとしては、二人が並んでいる姿、見てみたいよなあ。