これまでの自分を振り返ると、野心や向上心というものが著しく欠落しており、全ての戦いから逃げてきた。
他人や会社に依存するばかりで、自分から何かを動かすこともなく、ただ何となく人生に流されてきた。
そのような結果に至った要因は様々ではあると思うのだけれど、その一つにテストステロン、つまり男性ホルモンが十分に足りていなかったのではないかとそんな気がしてならない。
テストステロンについて、いろいろと調べていくうちにその結論に至った。
テストステロンを減らしてしまう行動や習慣が、まさしく今まで自分が行ってきたそれと合致することが多かった。
長時間の筋トレもその一つ。
これまでの習慣を反省、改善し、今はテストステロンを増やすことに注力している。
心なしか、闘争心が持続している感じ。
とにかく成し遂げるまで終われない。