Life is very short

人生なんてあっちゅうま

名人戦第1局

 

名人戦第1局は先手の藤井聡太名人が141手で勝利。

 

もう誰も手が付けられない強さとはこういうことを言うんだな。

 

昨日の名人戦を観て、改めてそう思った。

 

終盤の入り口まで挑戦者の豊島将之九段が後手ながら、評価値80%以上の勝勢を築いていたにもかかわらず、それを逆転してしまうとは、観ていて自ずと鳥肌が立ってしまった。

 

まあ、豊島九段に悪手があったとは言え、それでも、まだ互角の形勢だったのに、そこから、一気に堅固だった相手玉を即詰みに討ち取っちゃうんだもんなあ。

 

本当に相手の悪手を逃さない臭覚は天下一品だ。

 

僕が改めて言うまでもないけれど、まさに無双の強さ。

 

叡王戦名人戦もまだどちらも決着はついていないけれど、昨日の対局内容を見たら、少なくとも向こう5年は<八冠>時代が続きそうな予感。

 

 

 

四頭(筋)の日

 

今日は4月10日にちなんで、四頭(筋)の日と言うらしい。

 

と言っても、一部のトレーニーが言っているだけで、特に世間に浸透はしていない。

 

でも、記念日なんて、言ったもん勝ちみたいなところがあるからな。

 

3月9日を「サンキュー(ありがとう)」の日と言ってみたり、6月9日を「ロックの日」と言ってみたり、ただ単に語呂合わせなだけであって、その日が起源であるというような特別な意味はない。

 

要は関係者が満足すりゃそれでいいんだよね。

 

 

 

ピンクの絨毯

 

以前にこんな記事を書いた。

 

taipuri.hatenablog.com

 

その公園には、大きな桜の木が4本植えてある。

 

で、午前中に降りしきった大雨が午後にはすっかり止み、夕方過ぎにその公園の前を通りかかったら、大雨で散ったであろう桜の花びらが、公園の地面を見事に覆いつくしていた。

 

そう、地面の色(土)が見えないほどに。

 

まるで、ピンクの絨毯のようである。

 

最初、公園の雰囲気がガラリと変わってしまって、ちょっと戸惑ってしまったけれど、これはこれで何だかポップな感じで、いい。

 

だけど、また、数日経てば、元の(色の)公園に戻ってしまう。

 

まさに期間限定の模様替えってやつだな。

 

 

 

脚がつる

 

日曜日、脚をつってしまった。

 

 

日曜日は脚トレの日で、やっている最中は特に問題はなかったのだけれど、すべての脚トレメニューが終わり、マットの上でストレッチをしようと、脚を内側に曲げたら、たちまち筋肉が硬直してしまい、脚に痛みが走った。

 

いつもはこんなことはないのだけれど、さすがにやばいと思って、すかさず足の指を掴んで、脚全体を伸ばした。

 

やがて、筋肉の硬直も治まり、ほどなく痛みもなくなった。

 

バーベルスクワットで結構追い込んだから、脚にかなり負担がかかったのかも知れない。

 

あぶない、あぶない。

 

以前に「ボディビル選手たちも追い込みすぎて脚トレ後によく脚がつる」と、耳にしたことがあったけれど、自分もその域に達したのかと思ったら、何だかうれしくなった。

 

まあ、脚がつって、「うれしい」とは何ともおかしな話だけれど、それだけ、脚に刺激が入っていた証拠でもある。

 

でも、今回みたいに脚がつるだけならまだいいけれど、脚トレができないほどのケガだけはしないように注意しないとな。

 

 

 

叡王戦第1局

 

いつもの負けパターンである。

 

途中までは互角、というか、後手番ながら評価値的に少し優位にすすめていたはずなのに、1手の悪手で奈落の底に転げ落ちていってしまった。

 

これで1持将棋を挟む、11連敗。

 

うーん、勝てない。

1勝がこれほど、遠いとは。

 

しかし、伊藤七段も嘆いてばかりじゃいられない。

 

いつも言っていることだけれど、とにかく1勝。

 

1つ白星をあげれば、きっと状況も変わって、これまでの敗戦も無駄にはならないはずだ。

 

特段、伊藤七段のファンではないけれど、ここまで負け続けると、逆に応援したくなってしまう。

 

次局は伊藤七段の先手番。

 

ただ、伊藤七段の1勝を祈るばかり。

 

 

 

唇よ、熱く君を語れ

 

youtubeを見ていたら、この曲がおすすめに出てきた。

 

結構、昔の歌なんかを検索してたりするから、youtubeが親切にも「この曲はお気に召しませんか」と僕にお伺いを立ててくれたらしい。

 

もちろん、この曲も小学生の時、リアルタイムで聴いていた。

 

確か、カネボウのCMソングだったんだよね。

 

久しぶりに聴いたけれど、やっぱりいいね。

 

約40年前の曲だけれど、時代がどれだけ移り変わろうと、いい曲は色褪せないんだよなあ。

 

しばらく、リピートしそうだ。

 

 

www.youtube.com

雨の日はバイクは乗らない。

 

今のバイクに乗りはじめてから、雨の日には絶対乗らないようにしている。

 

というのも、大学生の頃、雨が降る中、大きな交差点で派手に転倒したことがあるからだ。

 

幸いにもケガはしなかったんだけれど、当時、その交差点で大規模な道路の改修工事がされていて、雨で濡れた鉄板上でブレーキをかけたもんだから、見事に横滑りしてしまったのだ。

 

あの時、まだ、周りの自動車が動きだしてなかったから、良かったものの、動き出していたら、大事故に繋がっていたかも知れない。

 

まあ、鉄板上でブレーキをかけた自分も悪いのだけれど、そんな苦い経験があるので、以降、雨の日は乗らないと決めている。

 

それに雨でバイクが汚れるのもイヤだしね。

 

と言っても、出かけるときは快晴だったのに、天候が急変して、雨が降り出してしまった時はやむを得ず、バイクを走らせたことは何回かあるけれど、最初から雨の時は絶対乗らない。

 

でも、雨の日、幹線道路沿いを歩いていると、結構なスピードでバイクを飛ばしている人を結構見かける。

 

あれを見ていたら、自分事ではないのに、何だかヒヤヒヤしてしまう。

 

仕事でバイクを使わなければならないのであれば、仕方ない面もあるとは思うけれど、それにしても雨の中、飛ばしすぎだろうって、毎回思う。

 

いずれにしろ、事故のリスクを少しでも回避したいのであれば、雨の日に乗らないのが賢明だな。