今年に入って、ココアの消費量がハンパない。
1日あたり、4、5杯は、ゆうに飲んでいる。
もちろん、僕が飲んでいるのは、砂糖や添加物が入った<調整ココア>の方ではなく、カカオパウダーのみが入った<純ココア>の方。
さすがにそのままでは苦いので、オリゴ糖を小さじ1杯入れるのが僕のいつもの飲み方。
しかし、<純ココア>はカカオパウダーしか入っていないこともあり、お湯を注いだだけでは中々溶けずにダマになってしまう。
本当は鍋に火をかけて、かけ混ぜながら作った方がいいらしいんだけれど、それだと正直面倒くさい。
まあ、ダマにはなるけれど、あとでスプーンですくって口にすればいいから、さほど気にはならない。
そして、ココアを摂取しているせいか、風邪をひきにくくなった。
この時期、インフルエンザの抑制に効果があるというところが、ココアの最大の強みだと思うけれど、個人的に一番恩恵を受けている作用は、ココアを飲むことによって、ホッと一息つけれるところだ。
乱れた心を鎮静化するとでも言うのだろうか、安らぎのひとときを得られることだ。
でも、その安らぎのひとときを得たいがために、さすがに1日4,5杯は多いような気もする。
こりゃ、正真正銘のココア依存症だな。