思い出のおやつと言えば、「鶯ボール」と「なごやん」。 小学生のころ、必ずと言っていいほど、親が買ってきていた。 久しく食べていないけれど、今も健在らしい。 久しぶりに再会してみるか。

きっとカテゴリー的にはB級グルメって言って良いんでしょうね。 形状は一般的な餃子と違って皮が厚く、"おいなりさん"って言えばイメージがつきやすい。 関西圏ではうちの地元であるN市でしか唯一販売しておらず、子供の時はホント、ポピュラーな食べ物でし…

父親がヤクルトに勤めていたため、日曜日のお昼はヤクルトラーメンが定番だった。 麺はクロレラが練りこんでいるため、緑色。 見ようによってはグロテスク。でも、味はいたってシンプル。 普通のスーパーではまず見かけない。 現在は名前を替えて売っている…

子供の頃は大の苦手だったのに、今は僕の食生活に欠かせないものになっている。 不思議なものだ。 飲食に関して、嫌いが好きに転じたのは、トマトジュースぐらいしか思いつかない。 大概、子供の頃に好きだったものは今でも好きだし、苦手なものは今でも苦手…

食料品を購入する時は裏面あるいは側面を必ず、チェックします。 合成着色料、合成保存料はもちろん、カラメル色素、PH調整剤の類も除外。 食は健康に即、直結するから、そこは絶対譲れない部分です。 できれば、砂糖も摂取したくないけれど、こればかりは難…

名古屋では超有名な老舗の喫茶店。 そこのエビフライサンドは超美味。 初めて食べたときの衝撃は忘れられない。 ユーミンも名古屋でコンサートがある際は必ず立ち寄るみたい。 名古屋に行かれる人はぜひご賞味あれ。

もちろん専門店のも美味いのだが、どうして、蕎麦屋のカレーはあんなにも美味いのか。 シンプルで素朴。でも、コクがあってまろやか。 何杯でもいけそうだ。 蕎麦屋だけにきっと、そばつゆをブレンドしているのかも知れない。 わからんけど。

帰路に佇む小さいラーメン屋さん。 席は7席ほど。 いつも行列を成している。 そこでいつも思う。 よくその行列の目を背に食うことができるなと。 自分ならば、早く食わなきゃ、早く食わなきゃと逆に焦って、味なんかわかんなくなっちゃう。 やはり、食事はゆ…

幼稚園時の楽しみの一つと言えば、肝油ドロップをもらえることだった。 1日2粒。 その場で食べるのは惜しいから、しばらく貯めてから食べていた記憶がある。 肝油ドロップって、当時はおやつだと思っていたんだよね。 今でも幼稚園で出しているのだろうか。

＜寿がきやラーメン＞ 中高生の頃、部活の帰りなどによく食べていた。 乳白色の豚骨ベースで、他店の豚骨ラーメンとはひと味違う逸品。 低価格の設定も中高生の僕たちにはとてもありがたかった。 ひと頃、東京にも店舗があったみたいだけれど、今は撤退して…

体質的に酒に弱い。 酒に強かったら、今よりもっと愉快な人生を歩めたんじゃないかなと思う一方、酒が飲めなくて良かったと思うことも多々ある。 つまり、少なくとも酒に関する犯罪は回避できていることだ。 例えば、 飲酒運転によるひき逃げ。 酔ったあげく…

筋トレには欠かせないプロテイン。 初めて口にしたのは高1の時。 理由はアメフト部に入っていたため、単に体を大きくしたかったから。 ネットなんてなかった時代だったから、ハガキで注文して、現金書留で送金。 当時のプロテインは溶けにくく、すぐダマにな…

シンプルが一番。 物事も難しく考えるのではなくシンプルにアプローチする。 食べ物も添加物だらけのものをチョイスするのではなく、できるだけ素材をそのまま生かしたシンプルなものを選ぶ。 簡単にできるものを敢えて複雑にする必要はない。