X(旧twitter)を閲覧していたら、<ムギムギ>の画像が流れてきて、「懐かしさ」のあまり、思わず歓喜してしまった。
<ムギムギ>と言ったら、まさにど真ん中の世代。
小学生の時、よく牛乳をかけて食べていたことを思い出す。
コーヒー風味で食感も抜群、かつ子供の小腹を満たすには絶好の食べ物であった。
そして、あれだけ好んで食べていた<ムギムギ>も、年齢を重ねるうちに、次第に食べることもなくなって、<ムギムギ>の存在自体もすっかり頭の中から消え失せてしまっていた。
で、今でも売っているのか調べたところ、10年前に販売を終了してしまったけれど、元の会社が商標と製造権を譲渡して、今は違う会社が製造・販売しているらしい。
amazonでも購入できるようだ。
昨日の「ロシアパン」に引き続き、また一つ、郷愁の味が掘り起こされた。