以前にこんな記事を書いたことがあるんだけど、
あれから、さらにお散歩カートに遭遇する頻度が高くなった。
違う保育園同士のお散歩カートがかち合う場面もよく見る。
そんな時、僕の頭の中では、なぜか<仁義なき戦い>のテーマ曲が流れる。
お散歩カートに乗った園児同士がメンチを切りながら、すれ違っていき、やがて、保育園同士の抗争が勃発する。
そんな突拍子もないシーンを想像してしまう。
まあ、それは、さておき、街中において、数少ない保育士の先生で大勢の園児を統率、引率するにはお散歩カートに乗せた方が安全を確保すると言う意味では手っ取り早い。
しかし、少なくとも5年前までは、近所で見かけることのなかったお散歩カートはどういう経緯で広まっていったのだろう。
僕が知らないだけで、きっと全国のどこかに真っ先にお散歩カートを導入した発祥の保育園があるはずだ。
そのうち、お散歩カートも自動車のように、自動で障害物を感知したり、ドライブレコーダー付きのものが発売されたり、スマホで走行距離が管理出来たりと、進化を遂げていくかも知れないね。