例のごとく、ケーブルテレビのオンデマンドでやっていたので、懐かしさのあまり、つい見てしまった。
吹き替えがないオリジナル版を見たのは今回が初めて。
主演はホイ3兄弟の長男、マイケル・ホイ。
そして、その脇を固めるのが、リッキー・ホイとサミュエル・ホイの弟たちだ。
ブルース・リーやジャッキー・チェンの映画でおなじみの俳優陣もいい味を出している。
今回見た、字幕付きのオリジナル版もそれなりには楽しめたけれど、やっぱり、広川太一郎の吹き替え版の面白さには敵わない。
ちなみにリッキーとサミュエルの吹き替えはツービートがやっていたんだよね。
何だか、高島忠夫が解説していた「ゴールデン洋画劇場」を思い出してしまった。
昭和の良き思い出。