Life is very short

人生なんてあっちゅうま

母校訪問

 

先日、久しぶりに母校を見に行った。

 

最寄り駅周辺が、かなり様変わりしていて、一際どデカいオフィスビルが異彩を放っていた。

 

けれど、駅近くにある交番は当時の面影そのままで懐かしさを感じる。

 

外堀公園を歩いて、大学方面へ。

 

最初、あまりの変わり映えに気づかず、校門前をそのまま通り過ぎてしまった。

 

キャンパスの中は無機質で巨大な建物が立ち並び、昔の姿はどこにもない。

 

自分が通ってた頃のあの雑然とした雰囲気が好きだったのに目の前にある建物を見て、正直がっかりした。

 

と同時に寂しさが襲ってくる。

 

時の流れは非情だと改めて思った。