Life is very short

人生なんてあっちゅうま

食べる速度

 

自慢じゃないけれど食べるのが非常に遅い。

 

きっとフランス人の血が混じっていると思う。

 

もちろん顔じゃないけれどね。

 

だから、早食いの人と飯を共にすると食べる速度を合わせないといけないから嫌い。

 

ゆえに一人で優雅に食事をするのが性に合っている。 

 

 

 

朝ごはん論争

 

朝ごはんを抜くと脳出血のリスクが高くなるらしい。

 

しかし、朝ごはんは食べない方が健康に良いと言う人もいる。

 

食べた方が良い、食べない方が良い、どちらも大学の教授レベルの人が発言しているから厄介だ。

 

果たして、どちらの説が正しいのかねー。

 

結局はその人の体質によるって話なのか?!

 

情報の本質を見抜くのって難しいね。 

 

 

 

気まずい!

 

地下鉄の乗車時、吊革に掴まって、車窓に映る自分の姿をしばらく凝視し、ふと視線を隣に移した際に、隣の人が自分を見ていた時の気まずさ。

 

カウンター席でごはんを食べている時にふと顔をあげて、向かい側の人と目が合ったときの気まずさ。

 

通勤時、自分と同じカバンを持っている人を見かけた時の気まずさ。

 

スーパーの駐輪場で自分のと型も色も全く同じ自転車が停まっていることに気付いた時の気まずさ。

 

都会は気まずさに溢れている。 

 

 

 

ダガシ・メイド・イン・ジャパン

 

先日、道端で、180cm強のイケメン外国人(欧州系)2人が「うまい棒」を食べながら、談笑していた。

 

うまい棒』と『イケメン外国人』。

 

このコントラストに少し笑ってしまった。

 

でも、カッコイイ人は駄菓子を手にしていても、様になる。

 

と、同時に子供の頃から親しんでいる「うまい棒」が外国人までも虜にしていたことに日本人として少し誇りに感じた。

 

 

 

グローバルなクロネコ

 

以前、自転車で走ってたら、ヤマト運輸の作業着を着た外国人(ヨーロッパ系)が荷物を配達し終えて、家から出てくるところに遭遇したことがある。

 

そう、東南アジア系ではなく、ヨーロッパ系。

 

何かそのミスマッチさに少し笑ってしまった。

 

雇用形態はアルバイト?それとも正社員?

 

「ハンコか、サインください」って、ちゃんと言えてるんか?

 

いろんなことが頭の中を駆け巡った。

 

満面の笑みを浮かべていたから、結構、性に合っていたのかも知れない。

 

うちにも配達しにきてくんないかなあ(笑) 

 

 

 

初心

 

僕の初めての成功体験と言えば、やはり自転車を補助輪なしで乗れたことだろう。

 

幼稚園の年少組のとき。

 

補助輪なしで自転車に乗ろうと決意した日。

 

意を決して、足を地面から離し、ハンドルをヨロヨロさせながら、数メートル漕ぐことができた瞬間、心の底から嬉しさがこみ上げてきたことを思い出す。

 

大げさな言い方かも知れないが、自転車が乗れたその日があるからこそ、今の僕が居る。

 

これからも大小問わず、何事も挑戦する気持ちを忘れずに成功する喜びを噛みしめていきたい。 

 

 

 

ロングセラー

 

僕の子供の頃のシャンプーと言えば、やはり、サンスターの「トニックシャンプー」。

 

メントールの効き目で頭がスースーする刺激が子供ながらにたまらなかった。

 

記憶の中では、幼稚園の時が僕の「トニックシャンプー」デビューだったような気がする。

 

まあ、父親のセレクションのものをただ単に使っていただけなんだけれども。

 

そのトニックシャンプーも誕生からほぼ半世紀。

 

親から子。子から孫。

 

これからも洗い継がれていくんだね。