Life is very short

人生なんてあっちゅうま

悲しきマスク

 

最近、気のせいか、道路にマスクが落ちているところに遭遇することが多くなったような気がする。

 

落ちている"真っ白いマスク"に泥がついているのを見ると何だかせつない。

 

コロナ禍当初、「マスクが不足している」と大騒ぎしていたことが、遥か遠い昔のよう。

 

「喉元過ぎれば、何とやら」じゃないけれど、現在、マスクにありがたみを感じている人って、ほとんどいないんじゃなかろうか。

 

しかし、どういう経緯でマスクって、落とすんだろ?

 

恐らく、予備のマスクを落としていると思うのだけれど、中にはマスク着用が任意になったことに乗じて、

 

「やっぱ、つけるのやーめた」

 

と言って、故意に顔からマスクを剥いで、捨てている人もいるかも知れない。

 

わからんけど。

 

ちなみに落ちているマスクを交番に届けたら、拾得物として受け付けてもらえるのだろうか。

 

今度、やってみるか。

 

おもいっきり、迷惑がられそうだけど(笑)